Dialpad はお客様がプロダクトを最大限活用できるよう常に新機能を含む更新をロールアウトしています。
最新のバージョンではさまざまなバグが改修されて安定性が向上しています。デスクトップアプリを更新または Dialpad のウェブポータルにアクセスして、最新の状態で Dialpad をご利用ください。
Dialpad のデスクトップアプリとウェブポータルをビジネスコミュニケーションの中心にご活用いただけることを願います。
お使いのプラットフォームごとに主な最新のアップデートをご覧ください。
2023年2月
Microsoft Dynamics 365 連携 | 新規ネイティブ連携では、通話の自動ログ、見込み客や顧客情報への簡単アクセスなどにより、業務に集中したプロダクティビティの向上をご提供します。
エージェントプライバシーモード動作の変更 | コールセンターエージェントが自身のプライバシーモードをオンに設定すると、自身の個人番号、オフィス代表、グループ番号への着信は停止しますが、コンタクトセンターへの着信は実行されます。コールセンターの着信を停止するには、明示的にコールセンターで対応可能以外のステータスにする必要があります。
個人勤務時間の動作変更 | 個人の勤務時間 は、オフィス代表、グループへの着信ルーティングを上書きしますが、コールセンターのルーティングには影響を与えません。
Yealink パーク保留 | Yealink にパーク保留機能が追加されました。
2023年1月
ステータスリンクのクリック | カスタムステータスに設定したハイパーリンクがアプリ内で展開されます。
Salesforce オムニチャネル | DialpadとSalesforce Omnichannel 間でプレゼンスアイコンとステータス同期します。さらに、Salesforceのサービスチャネルを追加することも可能です。
個人の勤務時間 | 個人の勤務時間外の通話着信の非通知に加え、メッセージ受信時にも通知を停止します。
2022年12月
デジタルエンゲージメント・ウィスパー機能|コンタクトセンタースーパーバイザーはエージェントにウィンスパリングして対応をアシストできます。
デジタルエンゲージメント・テイクオーバー機能|コンタクトセンタースーパーバイザーはエージェントに代わって通話をテイクオーバーして引き継ぐことができます。
ミーティングでのワイアレススクリーンシェア|Dialpad Meetings にて、ラップトップやモバイル上のミーティングをプロジェクターへの表示にシームレスに展開し、ハイブリッドコラボレーションを実現します。
(上記は日本未提供)
2022年11月
コールセンター管理者設定 | コールセンター管理者、スーパーバイザーに、エージェントのコールセンターステータスの変更を許可できます。参照:コールセンター管理者設定
コールセンター [エージェント] タブのモニタリング |オフィス管理者権限をもつコールセンター管理者は、エージェントが所属するすべてのコールセンターを一覧しプライバシーモード設定を一括更新できます。
さらに、エージェントの勤務ステータスの更新、プライバシーモード設定を一括更新できます。
2022年10月
コールサマリーからスクリーン録画にアクセス | QA スコアカード機能の強化にともない、コールサマリーからスクリーン録画にアクセスが可能になりました。評価者は、エージェントスクリーンとエージェントの会話をレビューしながら評価ができます。
2022年9月
メッセージ編集 | 個人、グループメッセージにてメッセージを編集できます。送信後のタイプミスの修正やメッセージの書き直しが可能で、編集後のメッセージには (編集済み) と表示されます。PC、モバイルアプリともに対応しています。
絵文字リアクション | 個人、グループメッセージにて絵文字を追加して、コミュニケーションの促進にご利用ください。PC、モバイルアプリともに対応しています。
2022年8月
Dialpad Ai in Spanish | Dialpad Ai はスペイン語のサポートを開始しました。通話録音、リアルタイムアシストカード、カスタムモーメント、録音を活用し、生産性、および 顧客満足度向上に向けてご提供します。
アナリティクス・用語定義の変更 | アナリティクスで使用してきた通話カテゴリの用語に関して、一部その名称や定義を見直し、業界標準に一致するよう変更を実行しました。詳細はこちらをご参照ください。
通話タイプ機能改善 | 管理者は、通話タイプを着信発信別に管理し、より正確に顧客の問い合わせ内容をカテゴライズできるよう機能改善されました。さらに、カテゴリーとサブカテゴリーにリストを細分化し、より詳細なデータの取得構築を実現します。
2022年7月
リブランディング・Dialpad Ai | Voice Intelligence からDialpad Ai にリブランドいたしました。音声認識と自然言語処理 (NP) を搭載した Dialpad Ai は、エージェントと顧客の通話エクスペリエンスを分析し、ワークフローを自動化します。ロゴも Ai ロゴに一新いたしました。
2022年6月
Copper CRM 連携 | アーリーアダプタープログラム (EAP) として、一部のアカウントに対して Copper CRM 連携のご提供を開始しました。コンタクトセンター、コーチングチームとの連携で、Copper CRM に接続してリードの作成、連絡先の照合、通話記録、トランスクリプトを記録することができます。
MS Teams 連携 | アーリーアダプタープログラムへの参加ユーザーに対して、MS Teams 連携のご提供を開始しました。この新連携では、Microsoft 社の電話ライセンスなしで外部通話を可能にします。(日本未対応)
2022年5月
QA スコアカード (日本未対応) | QA Scorecard アドオンの提供を開始しました。要件に応じカスタマイズが可能で、アナリティクスでの分析により客観的な採点ツールにより、エージェントの通話応対を評価しサービス向上にご利用ください。スコアはリアルタイム、後日のスケジュールなど、用途に合わせてシェアすることができます。スコアカードは過去の録音にも適用することができ、アナリティクスでチーム、エージェント、あるいはスコアカード自体をフィルタリングして分析し、傾向やコーチング対策にお役立ていただけます。
Dialpad Business Intelligence (BI)(日本未対応) | Dialpad BI は、アーリーアダプタープログラム (EAP) でのご提供を開始しました。Dialpad データを直接ビジネス・インテリジェンスツールに取り込み、必要な情報の詳細な把握を実現します。最適化されたレポートテンプレート、または独自のレポートを作成し、メトリックス、視覚化、分析により特定の要件に掘り下げた分析が可能です。Dialpad BI は、御社のデータを御社のニーズに合わせて、必要な情報をいつでも簡単に検索、分析し、共有することができます。
2022年4月
コンタクトセンター | ラップアップタイムの選択オプション値の追加、通話履歴に Ai CSAT を追加しコーチング環境の改善、サービスレベルのアラート最大値の増加などの改善を導入しました。
2022年3月
Salesforce 連携 | Salesforce 連携の管理者設定画面を一新、Salesforce レコードとDialpad 連絡先のマッチング、カンパニー/オフィスレベルでの CTI 管理設定のほか、Salesforce ケース/商談への通話ログワークフローなどのサービス改善を導入しました。
2022年2月
チャネル・システムフィード | チャネルへのユーザーの参加、退室、また説明欄が更新された場合に、システムがその旨の案内をチャネルに自動表示します。これによりチャネル参加者に、メンバーの参加/退室を可視化し、メッセージが意図する相手に届くよう改善されました。