[ユーザー] の画面では、ユーザーの名前、メールアドレス、Dialpad 番号、ライセンスタイプ、各種権限、およびオフィスの予約番号を確認できます。
アクティブユーザと予約番号
[オフィス] > [ユーザー] では、タブを切り替えて現在有効なユーザと予約番号を確認することができます。
[アカウント詳細] に「保留」と表示されている場合は、招待されたユーザがサインアップを完了していないことを意味します。
フィルターで検索
ライセンスタイプ、権限、アドオンでフィルターが可能です。
ユーザアカウントの個別設定
管理者はユーザ単位で特定の権限やアドオンを設定することができます。
ユーザーの [オプション] をクリックして、ドロップダウンリストの「通話」 (デスクフォン、番号の追加、内線番号の割り当てなど)、「グループ」、「権限」 (国際電話など) および「管理者」の項目から選択します。個別に設定可能な項目については、ユーザー許可の追加と削除をご覧ください。
一括更新
複数のユーザを一括で管理するには、ユーザーのチェックボックスにチェックを入れ、削除アイコン (ユーザの削除)、星形アイコン (オフィス管理者権限を追加) または矢印アイコン (アナリティクスアクセス権を追加) をクリックします。次の一括操作が可能です:
- ユーザの一括削除
- オフィス管理者権限の一括削除
- オフィス管理者権限の一括追加
- アナリティスクアクセス権限の一括削除
- アナリティスクアクセス権限の一括追加
アナリティクスアクセス
カンパニーのすべてのアナリティクスを閲覧可能になります。許可できるのはカンパニー管理者のみです。
代理アクセス
代理アクセスは PRO または Enterprise プランでご利用いただけます。カンパニー管理者はユーザーのアカウントに代理ログインすることができます。これにより管理者は必要に応じてユーザーのアカウント設定を効率的に行うことが可能になります。代理アクセスは Web 設定にアクセスします。Dialpad native app 自体にアクセスするものではありません。
概要:
- デフォルトでは代理アクセス機能はカンパニー管理者のみ利用可能です。
- カンパニー管理者はオフィス管理者に代理アクセス権限の付与および削除ができます。
- カンパニー管理者はユーザーに代理アクセスの権限を付与することはできません。
ユーザーのアカウントに代理アクセスするには、[管理者設定] > [ユーザー] > [オプション] > [管理者] > [代理ログイン] をクリックします。代理アクセスをしている間は赤のバナーが表示されます。代理アクセスから出る場合は [戻る] をクリックします。
オフィス管理者に代理アクセスの権限を付与するには、カンパニー管理者のアカウントから [管理者設定] > [ユーザー] > [オプション] > [権限] > [代理アクセスを許可] をクリックします。
代理アクセスはエンタープライズサポートポータルからも可能です。