- 24 Dec 2024
- 1 分 読み終える時間
- 印刷する
- ダーク通常
- PDF
通話録音
- 更新日 24 Dec 2024
- 1 分 読み終える時間
- 印刷する
- ダーク通常
- PDF
個人番号の通話を録音するには事前に管理者による機能の有効化が必要となります。
管理者によりこの機能が有効化されると、どのデバイスからでも [録音] をクリックすると通話の録音ができます。
モバイルアプリについては iOS または Android をご覧ください。この記事ではデスクトップアプリについて紹介します。
通話中に手動で録音する
通話中に手動で録音を始めるには [録音] ボタンをクリックします。録音を停止するには REC ボタンを再度クリックするか、通話画面中の [録音中] にカーソルを当てて [録音を停止] をクリックします。
[録音] ボタンで手動録音したものはユーザの個人通話録音として保存されます。個人通話録音にはそのユーザ個人のみアクセス可能です。
録音の再生、ダウンロード、削除
受信トレイ
ユーザーの個人番号での通話録音を手動録音したものは [受信トレイ] の [レコーディング] タブに表示されます。[⋮] をクリックすると、未読にする、ダウンロード、削除、スレッドを削除などのオプションがあります。
グループやコンタクトセンターの通話録音は、アプリ左サイドよりそれぞれのグループ/コンタクトセンターをクリック後、レコーディングタブを開いてご確認ください。
あるいは会話履歴から録音にアクセスできます。
録音を削除
Dialpad アプリの [受信トレイ] > [レコーディング] タブを開き、削除する録音のドロップダウンメニューから [削除] を選択します。
アプリで録音を削除しても、削除から24時間以内は会話履歴からアクセス可能です。24時間を過ぎると録音は完全に削除されます。
ファイルのバックアップ
個人のDialpad番号の手動通話録音は、Google ドライブに自動バックアップを生成できます。この機能を活用するにはアカウントが Google と連携しており、Google ドライブにアクセスする必要があります。
Dialpad アプリで、任意の会話履歴を開きます。
連絡先名をクリックして、画面右側に連絡先の編集画面が開きます。
[ドキュメント]を選択します。
[Google に接続] を選択します。
Google アカウントを選択します。
[許可する] をクリックして設定を完了します。
上記で、Googleドライブと接続を完了後、Dialpad.com へログインし管理設定画面を開きます。
[プロフィール] より [着信処理 & ボイスメール] を開きます。
[詳細設定] 配下に移動します。
[ファイルのバックアップ] に移動します。
用件に沿ってオプションにチェックを入れます。
ユーザー個人のマイドライブ に "Dialpad Recordings" という名前のフォルダが自動生成され、そのフォルダの中に個人通話録音が格納されます。