- 11 Nov 2024
- 1 分 読み終える時間
- 印刷する
- ダーク通常
- PDF
ユーザーデスクフォンの管理
- 更新日 11 Nov 2024
- 1 分 読み終える時間
- 印刷する
- ダーク通常
- PDF
Dialpad は、PCやモバイルアプリに加えて、インターネット接続したデスクフォンでもご利用いただけます。
詳細は以下をご参照ください。
デスクフォンは、すべてのDialpadプランでご利用いただけます。
他のユーザーのデスクフォンを設定するには、管理者権限が必要です。
サポートするデスクフォン機種は Dialpad 対応デスクフォンをご覧ください。
ユーザーデスクフォンの管理
ユーザーデスクフォンとは、ユーザー個人に紐付いた電話機です。ユーザーは個人番号やオペレーターとして所属する代表番号/グループへの着信を電話機で受信することができるようになります。
オフィス管理者が以下の設定を実行できます。
手順:
- [管理者設定] > [オフィス] > [オフィス設定]を開く
- [デスクフォン] を選択
ユーザーに追加を許可する手順:
- [管理者設定] > [オフィス] > [オフィス設定]を開く
- [オフィス全体設定] の [ユーザーにユーザーデスクフォンの追加を許可] にチェックを入れます。
- ユーザーデスクフォンの追加
- 登録済みのユーザーデスクフォンのリブート
- ユーザーデスクフォンの削除
- スピードダイアルの有効化
- デスクフォンの管理
ユーザーデスクフォンの追加
- [管理者設定] > [オフィス] > [オフィス設定]を開く
- [デスクフォン] を選択
- [ユーザーデスクフォン] タブを選択
- [ユーザーデスクフォンを追加] ボタンをクリック
- 追加するモデルを選択
- 画面にしたがい設定
サポートするデスクフォン機種は Dialpad 対応デスクフォンをご覧ください。
以下、電話機のモデル別にプロビジョニング方法をご紹介します。
発信者番号
ユーザーデスクフォンから発信する場合、個人設定 > [グローバル発信者番号] で設定した番号から発信されます。
設定手順は、こちらをご参照ください。
Polycom x50 シリーズ (OBi エディション)
管理者画面より:
- [管理者設定] > [オフィス] > [オフィス設定]を開く
- [デスクフォン] を選択
- [ユーザーデスクフォン] タブを選択
- [ユーザーデスクフォンを追加] ボタンをクリック
- [Polycom x50 シリーズ (OBi エディション)] をクリック
- [デバイス名]、割り当てるユーザーを選択して [次へ] をクリック
- [デバイス画面に次が表示されていない : "Dialpad Activate"] オプションを選択
- [次へ] をクリック
- デスクフォンの受話器をとり、ディスプレイの左上にある [Dialpad Activate] キーを押す
- 受話器の音声にしたがい、管理者画面に表示される番号を入力
- Dialpad に接続できた旨のメッセージが聞こえたら電話を切る
デスクフォンは自動でリブートを数回繰り返し、登録を完了します。
OBi 300
管理者画面より:
- [管理者設定] > [オフィス] > [オフィス設定]を開く
- [デスクフォン] > [ユーザーデスクフォン] タブを選択
- [ユーザーデスクフォンを追加] ボタンをクリック
- [その他のオプションを表示] をクリック)
- [OBi 300 +] を選択
- [デバイス名]、割り当てるユーザーを選択
- [次へ] をクリック
- [デバイス画面に次が表示されていない : "Dialpad Activate"] オプションを選択
- [次へ] をクリック
- デスクフォンの受話器をとり、受話器の音声にしたがい、管理者画面に表示される番号を入力し、電話を切る
- Dialpad に接続できた旨の応答メッセージが流れ、設定完了
Poly Edge E
管理者画面より:
- [管理者設定] > [オフィス] > [オフィス設定]を開く
- [デスクフォン] > [ユーザーデスクフォン] タブを選択
- [ユーザーデスクフォンを追加] ボタンをクリック
- [その他のオプションを表示] をクリック
- Poly Edge E シリーズをクリック
- [デバイス名]、割り当てるユーザーを選択
- [次へ] をクリック
- [デバイス画面に次が表示されていない : "Dialpad Activate"] オプションを選択
- [次へ] をクリック
- デスクフォンの受話器をとり、受話器の音声にしたがい、管理者画面に表示される番号を入力し、電話を切る
デスクフォンはリブートを数回し、Dialpad へ登録されます。
Polycom VVX
管理者画面より:
- [管理者設定] > [オフィス] > [オフィス設定]を開く
- [デスクフォン] > [ユーザーデスクフォン] タブを選択
- [ユーザーデスクフォンを追加] ボタンをクリック
- [他のPolycome電話機] を選択 (表示されない場合 [その他のオプションを表示] をクリック)
- [デバイス名]、割り当てるユーザーを選択
- [次へ] をクリック
- [デバイス画面に次が表示されている : "Dialpad Activate"] オプションを選択
- [次へ] をクリックして、アクティベートキーを確認
- 受話器を取り、自動応答メッセージに応えて取得したアクティベートキーを入力、切電
プロビジョニングサーバーの設定が完了すると、Polycomデバイスが自動的にリブートを始めます。
工場出荷状態へのリセット手順
以下手順を実行します。
- 電話のウェブ管理画面へログイン
- [Utilities] を選択
- [Phone Backup and Restore] を選択
- [Expand Global Settings] を選択
- [Restore] をクリック
Yealink T3, T4, T5 シリーズ
以下、新規 Yealink デスクフォンを追加する手順です。
- dialpad.com から [オフィス] を開きます。
- [デスクフォン] を開きます。
- [ユーザーデスクフォン] を開きます。
- [ユーザーデスクフォンを追加] ボタンをクリックします。
- [Yealink デバイス] を選択します。
- 新しいデバイス名を入力し、ユーザーに割り当てます。
- [次へ] をクリックします。
- デスクフォンは自動でアップデート、数回のリセットを実行します。これらの初期化の完了を確認後、以下オプションよりリ選択します。
- デバイス画面に次が表示されている : "Dialpad Activate"
- デバイス画面に次が表示されていない : "Dialpad Activate"
"Dialpad Activate" が表示されている場合:
- デスクフォンのスクリーンに表示されるコードを入力します。
- コードをサーバーに送信した旨の音声メッセージが流れます。
- 電話を切り、デスクフォンがリセットされます。
- [Done] をクリックします。
"Dialpad Activate" が表示されていない場合:
- このヘルプセンター記事にしたがって設定をします。
- 設定完了後、デスクフォンのスクリーンに [Dialpad Activate] の表示を確認します。
- [次へ] ボタンをクリックして、アクティベートを実行します。
Obi1000 シリーズ
dialpad.com から [個人設定] > [デバイス] > [新規追加] をクリック > [デスクフォンを追加] を選択します。OBi 300 を選択して、デバイス名を入力します。デスクフォンに電話番号をアサインして [確定] をクリックします。
[このデバイスはDialpad以外から購入しました] にチェックを入れ、[次へ] をクリックします。
デスクフォンの受話器をあげて、Dialpad Web コンソールに表示されている番号をダイアルします。アクティベーションキーを入力します。Dialpad に接続できた旨のメッセージが聞こえたら電話を切ります。
日本以外のDialpad アカウントで、デスクフォンをDialpad(米国)から購入した場合は [このデバイスはDialpadから購入しました] を選択します。
デスクフォンの削除
- dialpad.com から [オフィス] > [デスクフォン] を開きます。
- 削除するデスクフォンについて [オプション] > [削除] > [確定] を選択します。
ラインキー設定
デスクフォンのボタンにスピードダイアルやグループ番号を登録できます。
Dialpad 管理者画面より、デバイス設定画面 へ移動します。
- 設定するデスクフォンを表示します。
- 右端の[オプション] プルダウンを開きます。
- [デスクフォンを設定] を選択します。
- スピードダイアルやグループ番号を選択します。
法人短縮ダイアル
法人短縮ダイアルは、デスクフォンの一番下のラインキーに追加されます。
設定手順:
- [管理者設定] > [オフィス] > [オフィス設定]を開く
- [デスクフォン] > [デスクフォン設定] タブを選択
- [短縮ダイアル名]、[電話番号を入力] を設定
- [短縮ダイアルを保存] をクリック
設定は、リブート後適用されます。
短縮ダイアルを削除するには、[短縮ダイアルをクリア] ボタンをクリクします。
こちらをご参照