レシピ 5:時間軸で通話数を集計する
- 24 Jan 2024
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レシピ 5:時間軸で通話数を集計する
- 更新日 24 Jan 2024
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記事の要約
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通話ログを利用して、時間軸で通話を引き出します。
以下レポート例を題材にご案内します。
時間外の通話数の集計
- ユーザー・グループ:オフィス、あるいは任意のグループを選択
- 期間:必要期間を指定
- エクスポート:通話ログ
Dialpad Tip:
グループの着信を一斉鳴動に設定している場合、1人のオペレーターが応答しても、応答していないオペレーターは通話ログ上「不在着信」と記録されます。
それらを省いた不在着信数を把握することでグループ全体の不在着信を把握することができます。
着信通話
- [direction] > inbound
- [target_type] > Department/Call-Center
- [name] > 必要なグループ、コンタクトセンターでフィルタリング
発信通話
- [direction] > outbound
- [target_type] > Department/Call-Center
- [name] > 必要なグループ、コンタクトセンターでフィルタリング
時間軸
- [date_started] 列で、営業時間前 8 時台の通話を特定する
通話カテゴリ内訳
- [Category] をフィルタリングして絞り込む
- 着信数:incoming
- 発信数:outgoing
- 不在着信:missed
- 放棄呼:abandoned
- 転送:forwarded
- キャンセル:cancelled
- ボイスメール:other
不在着信の日時を知りたい
- ユーザー・グループ:オフィス、あるいは任意のグループを選択
- 期間:必要期間を指定
- エクスポート:通話ログ
以下フィルタリングで、必要なデータを取得
- 着信:[direction] をinbound
- [target_type] > Department/Call-Center=
- [name] > 必要なグループ、コンタクトセンター
- [category] > Missed
[date_started] で、通話の着信時間を特定します。
参照記事:
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