Dialpad はお客様がプロダクトを最大限活用できるよう常に新機能を含む更新をロールアウトしています。
最新のバージョンではさまざまなバグが改修されて安定性が向上しています。デスクトップアプリを更新または Dialpad のウェブポータルにアクセスして、最新の状態で Dialpad をご利用ください。
Dialpad のデスクトップアプリとウェブポータルをビジネスコミュニケーションの中心にご活用いただけることを願います。
それでは 2025 年 6 月 17 日リリースの新着情報をご紹介します。
新着
Salesforce に関連オブジェクトを自動でログするオプション
関連する商談または取引先が1件のみ見つかった場合に、自動的にそのレコードに通話をログする機能が追加されました。
エージェント向け設定画面の非表示オプション
管理者は、グローバルコンタクトセンター設定およびグループ設定から、エージェントが特定のコンタクトセンターやグループ設定を表示できるかどうかを決定します。有効にすると、エージェントは設定を閲覧できなくなります。
保留キューの状態レポート
このアーリーアダプタープログラムでは、待ち時間や通話件数などの主要メトリクスをモニタリングし、カスタマーサービスの効率を高めることができます。
保留キューの状態レポートを活用することで、放棄呼を減らし、スタッフ配置を最適化、お客様を待たせることのない対応体制を実現できます。
主な改善点
Salesforce に不在着信をログする
管理者は、新しい設定を有効にすることで、個人番号および共有番号の不在着信を Salesforce に自動でログできるようになりました。
共有ラインの場合は、不在着信を正しく記録するために、Salesforce のスーパーバイザーやキューなどのデフォルトの担当者を指定する必要があります。
主な改修点
ナンバータグ
クイック返信が数字タグで検索されない事象を改修しました。
その他
他のバグの改修と安定性の向上