個人通話のコールキュー

コールキューを使用すると、別の通話中などにかかってきた通話をキューに待機させることができます。発信者はつながるまでキューで待機、あるいはボイスメールを残す選択ができます。プロフェッショナルな通話管理により、発信者の時間を考慮しつつ重要なコールを逃ず、自身の業務へ集中する運用が可能です。

コールキューを有効にする

 手順 :

1. [個人設定] >  [着信処理 & ボイスメール] を開きます。

2. [コールキュー] までスクロールダウンします。

3. オプションを設定します。

   • 最大キューサイズ

   • キューの待ち時間上限

   • 保留メッセージ (アップロードまたは録音)

   • 保留キュー待ちを解除しボイスメールを残すことを許可する番号の設定

Note

コールキューが有効になっている場合、最初の発信者以降の発信者はすべてキューに入れられ、ユーザーにはこれらの追加の発信者に関する通知が届きません。

FAQs

応答メッセージを編集できますか？

はい、できます。設定画面で直接録音するか、MP3ファイルをアップロードします。

Dialpadアプリやモバイルアプリでコールキューを使えますか？

いいえ。コールキューは、デスクフォン、あるいは転送電話番号での着信で利用できます。アプリでの着信時には、個人設定の [不在着信時ルーティング] が実行されます。 

コールキューオプションが表示されません。

ご利用の Dialpad プランをご確認ください。コールキューは、Dialpad Connect、Dialpad Sell、Enterprise プランで提供しています。