このヘルプ記事では、ニュージーランドからの番号ポーティングについてご案内いたします。
対応可能な番号タイプ
Dialpad は以下のニュージーランド (NZ +64) の番号タイプの移行に対応します:
ローカル番号
トールフリー番号
必要書類
ポーティングリクエストを完了するために、以下の書類が必要です:
LOA(委任状)
移行元事業者からの直近の請求書
書類リスト
以下のリストからポーティング申請用の LOA(委任状)を取得できます。
ローカル番号用 LOA (英文)
トールフリー番号用 LOA(英文)
所要日数
ポーティングリクエストの標準リードタイムは以下の通りです。
ローカル番号:10営業日
トールフリー番号:10営業日
Note
情報の不足や誤りにより申請が却下された場合、追加の時間が必要になることがあります。
要件
全ての番号タイプのポータビリティは、大手キャリアを通じて提供されていますが、すべてのキャリアで利用可能とは限りません。移行元事業者に、ポーティングが可能かどうかをご確認ください。
範囲内のご所有番号をすべてポーティングする必要があります。範囲内の一部の番号のみポーティングする場合は、移転前にそれらの番号を範囲から切り離す必要があります。
ニュージーランドの国番号(64)を含めて番号を入力します。
連続した番号範囲の場合、最初の番号を [From] に、範囲の最後の番号を [To] に入力します。例:次の番号をポーティングしたい場合: 6467587755, 6467587756, 6467587757, 6467573057, 6467586125, 6467586275, 6467586276, 6467586277; 解約対象: 6467573053。
フォームに以下のように記入します:
解約または廃棄する番号がある場合、フォームに追加し、[Action] 列のドロップダウンメニューから [Relinquish](廃棄)を選択します。
ポーティングする番号の総数をフォームに記入します。
申請却下となる原因
ポーティング申請が却下されることもあります。一般的な却下原因は、こちらをご参照ください。
姓名・会社名の誤記
無効な電話番号
登録住所の誤記
ホールセールアカウント番号の誤記・記入漏れ
ポーティングチェックリスト
LOAが記入済み、日付入り、署名済みである
移行元事業者からの直近の請求書がある
すべての番号が移行元事業者でアクティブである
アカウント内のすべての番号がポーティングされるか、ポーティングしない番号と切り離されている
ご希望の開通日を標準リードタイムに従って指定している(ご希望に沿うよう最善を尽くしますが、ご希望に添えない場合もございます)。希望日が指定されていない場合、できるだけ早くポーティングされます。
費用
ニュージーランドの番号ポーティングには、一回限りのポート料金が発生します。詳細については [email protected](英語対応)またはカスタマーサクセスマネージャーまでお問い合わせください。
詳細情報
ポーティングについての詳細は、こちらのヘルプ記事をご参照ください:国際電話番号のポーティング概要