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Dialpad for Salesforce・リリースノート
- 更新日 24 Feb 2025
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連携を最大限ご利用いただけるよう、Dialpad for Salesforce パッケージを随時更新して提供しております。
この記事では、Salesforce パッケージの更新内容をご案内します。
機能更新プログラムの詳細については、 リリースノートをご参照ください。
Salesforce連携のご利用に当たり、常にパッケージ最新バージョンがインストールされていることをご確認ください。
Dialpad では、お客様に安定した高品質の機能をご提供できるよう、厳格な品質保証 (QA) テストを実行しております。各機能については、リリース予定日でのご提供を目指しておりますが、QAテスト検証結果により、一部の機能が次回リリースに遅れる場合がございますのでご了承ください。
Package V1.7789
リリース日:2025年2月21日
新着
[Call to (First)] フィールドで発信元の番号を特定
社内転送やIVR ワークフローでルーテキングされた通話がある場合は、カンパニー代表番号の有効性を測定するのが難しくなります。このアップデートにより、すべてのDialpad通話ログに新しい [Call to (First)] フィールドが追加されます。このフィールドには、社内転送が行われる前に顧客が最初にダイヤルした番号が記録されます。
社内転送が行われた場合、[Call to (First)] フィールドには、顧客が最初にダイヤルした番号が記録され、[Call to] フィールドには最終的な転送先番号が記録されます。
社内転送が行われなかった場合、[Call to (First)] フィールドと [Call to] フィールドの両方に同じ番号が記録されます。
この機能により、通話のルーティングをより詳細に把握でき、代表番号のパフォーマンス分析がより正確に行われます。
改善点
Salesforce Apex v50のサポート
すべてのApexクラスはAPI v50以上です。これにより、ICUロケール形式など、最新の Salesforce 機能を利用することができます。詳細はSalesforceリリースノートをご参照ください。
改修点
ボイスメール
通話をログする際、Salesforceのタスクにボイスメールへのリンクがない事象を改修しました。
[ダイアル開始] ボタン
Salesforce Powerdialer で架電可能なレコードがない場合でも、[ダイアル開始] ボタンが利用可能である事象を改修しました。
その他
その他、バグ修正、全体的な機能強化により、全体的な連携サービスを向上いたしました。
Package V1.775
リリース日:2024年8月29日
新着
パワーダイアラ|タイムゾーンベースフィルター
パワーダイアラは、タイムゾーンを考慮してリストを自動フィルタリングし、顧客にあった適切な時間帯での連絡をサポートします。
主な改良点
Salesforce オムニチャネルでの業務量の無効化
エージェントの業務量管理の自動化を管理し、業務量に影響されずにステータス更新が可能となりました。
その他
その他、バグ修正、全体的な機能強化により、全体的な連携サービスを向上いたしました。
⛔ 今後の機能廃止のお知らせ
2024年11月5日以降にリリースする Salesforce 連携より、Salesforce CTI からのアプリ設定機能は廃止されます。アプリ設定は、Dialpad 管理設定 (オフィス、グループ、コンタクトセンター、カンパニー設定) に制御されます。
Package V1.771
リリース日:2024年8月19日
新着
関連オブジェクトを自動選択
関連オブジェクトへ自動通話ログを実行します。これまでのケースと標準オブジェクトに追加されました。
改善点
信頼済み URL の管理 for Dialpad
Salesforceでは、クロスサイトスクリプティング (XSS) による攻撃対策としてコンテンツセキュリティポリシーを更新しました。管理者は、Salesforce 内で第3者プラグインを機能するため信頼 URLの設定が必要となります。この更新にともない、 本パッケージでは必要な連携設定を自動追加します。
その他
その他、バグ修正、全体的な機能強化により、全体的な連携サービスを向上いたしました。
⛔ 今後の機能廃止のお知らせ
2024年11月5日以降にリリースする Salesforce 連携より、Salesforce CTI からのアプリ設定機能は廃止されます。アプリ設定は、Dialpad 管理設定 (オフィス、グループ、コンタクトセンター、カンパニー設定) に制御されます。
Package v 1.770
リリース日:2024年7月4日
改善点
権限設定
[すべてのユーザー]に対して、[Dialpad for Salesforce - Administrator] 、[Standard Users] 権限設定が必要でしたが、非 Diapadユーザーには不要となりました。
発信前の自動フィルター検知
ダイナミックパワーダイヤラーリストを作成後、、関連オブジェクトの更新に必要だった24時間の待機が不要となりました。通話発信時に、システムがフィルターをチェックし、条件が満たされていない場合は発信を自動スキップします。
その他
その他、バグ修正、全体的な機能強化により、全体的な連携サービスを向上いたしました。
Package v 1.765
リリース日:2024年6月6日
改修点
リストクローン
Salesforce パワーダイアラで、必須カスタムフィールドを含むリストをクローンができない事象を改修しました。
その他
その他、バグ修正、全体的な機能強化により、全体的な連携サービスを向上いたしました。
Package v 1.762
リリース日:2024年5月9日
改修点
その他、バグ修正、全体的な機能強化により、全体的な連携サービスを向上いたしました。
Package v 1.760
リリース日:2024年 4️月1日
改修点
ご利用のお客様のさまざまなフィードバックに対応し、バグ修正、全体的な機能強化により、全体的な連携サービスを向上いたしました。
パッケージ v 1.758
リリース日:2024年 3️月1日
改良点
通話ログ
本パッケージでは、通話ログサービスを改善し、通話ログプロセスの高速化、効率化、および安定性が高められました。
その他
その他、バグ修正、全体的な機能強化により、全体的な連携サービスを向上いたしました。
パッケージ v 1.754
リリース日:2024年 2月4日
改良点
パワーダイアラのパフォーマンスを向上して 10,000 件以上の レコードに対応します。
企業サイズに関わらず、多数のレコード件数に対応できるよう最適化を導入しました。一括更新、作成、更新、フィルタリングなどに引き続き対応します。
改修点
このパッケージアップデートには、次の改修点が含まれています。
多数レコード件数の読み込み (Salesforce Classic)
Salesforce Classic の [ユーザー管理] にて多数のレコード件数が読み込めない事象を改修しました。
パワーダイアラ・タイムゾーンフィルター
パワーダイアラで、フィルタにタイムゾーンを含めると、フィルタリングが 正しく機能しない事象を改修しました。
その他の改善点
その他、バグ修正、全体的な機能強化により、全体的な連携サービスを向上いたしました。
パッケージ v 1.747
リリース予定日:2023年12 月1日
新着
以下、新機能が含まれます。
検証済み通話フィールド
Salesforce オブジェクトに紐付けることができる [検証済み通話 ] フィールドを追加します。 「検証済み通話」 フィールドは、通話の参加者や通話時間などの要因を分析して通話の信憑性を判断します。このフィールドはレポートにも追加できます。
主な改修点
商談の作成
一部のユーザーにて、自動化で商談を作成する際に、毎回権限付与が必要となる事象を改修しました。
ダイナミックリストの作成
同一の連絡先がある場合に、パワーダイアラ・ダイナミックリストの更新が失敗する事象報告があり、ワークフローを改修しました。
カスタムオブジェクトログ
カスタムオブジェクトに対して、通話ログが重複して作成される事象を改修しました。
その他
他のバグの改修と安定性の向上
パッケージ v 1.744
リリース: 2023 年 10月27日
新着
以下を含みます。
パワーダイヤラリスト作成改善:ユーザーはアクティブ状態では、パワーダイヤラのリスト生成が制限されます。新規リストは生成後、デフォルトで非アクティブで保存され、ユーザーがアクティブ化する必要があります。
主な改修点
複数タスク:未登録の番号がケースに紐づいた際に複数のToDOが作成される事象を修正しました。
コンポーネントエラー:一部のユーザーにて、通話中に"Component error has occurred." ポップアップ通知を受ける事象を修正しました。
その他
他のバグの改修と安定性の向上
パッケージ v 1.740
リリース:2023 年 9月 29 日
新着
以下リリースを含みます。
アクティブリストに対してフィルター変更機能無効:アクティブリストに対して 'List filter updated' オプションが非表示になります。フィルターは非アクティブのリストに対してのみ編集可能です。
その他
他のバグの改修と安定性の向上
パッケージ v 1.736
リリース:2023 年 9 月1日
新着
カスタムオブジェクトの関連付け: 以下 [オブジェクト] ドロップダウンリストの設定値上限が20以上に拡大されました。
パワーダイアラ・タイムゾーンサポート: レコードにタイムゾーン項目を追加しました (リード、取引先担当者、取引先)
タイムゾーン設定により 、通話する時間帯設定ができ、設定外の時間の発信を制限します。午前、9時から午後5時、あるいは午前10時から午後6時などに設定できます。パワーダイヤラーリストに、設定した レコードのタイムゾーンが表示されます。
パッケージ v 1.730
リリース: 2023 年 8 月4日
新機能
このパッケージ更新プログラムは、次の新機能を提供します。
- 直通メッセージ (1:1)
- 共有電話番号の通話 (コンタクトセンター、グループ)
- グループ SMS (日本未提供)
- Powerdialer除外設定:
ユーザーは、リストの作成やフィルターの更新など、特定の条件に基づいて、リストからレコードを除外できます。
除外ロジックは既存のレコードに自動的に適用され、ユーザーはより柔軟で効率的な方法でレコードを除外できます。 - 連絡先の照合時にクローズされたケースを非表示/除外する:
連絡先に紐づいたオープンなサポート案件の表示オプションを選択した場合、クローズされた案件は非表示にできます。 - タイムゾーンサポート:
事前に設定した時間内のみに発信が実行されます。 - キュー レコードの制御の強化:
管理者は、Salesforce パッケージのDialpad 設定より、キューレコードを物理的に削除できるようになりました。
Salesforce 改修点
コメント | 一部のユーザから、Salesforce にコメントが 2 回ログされる事象を改修しました。
To DO 更新 | Dialpad アプリ、Salesforce CTI から関連するオブジェクトへのログを選択すると、To DOが正しく更新されない事象 (通話録音URL、通話終了時間、件名、通話タイプ、コメント更新など) を改修しました。
Salesforce Power Dialer 改修点
選択リスト値の簡略化 | 選択リスト値がカンマ区切りのエントリとして表示されるようになりました。
レコードカウント | リストにレコードを追加した後、アクティビティページが正しく表示されない事象を改修しました。
その他
他のバグの改修と安定性の向上