Salesforce 連携の種類
  • 06 Jan 2025
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記事の要約

Dialpad の Salesforce連携では、Ai を活用したワークフロー、強力なネイティブコール、顧客データの連携などにより、営業活動へフォーカス、また顧客満足度の向上に向けご利用いただけます。

本記事では、Dialpadが提供する連携オプション、また詳細についてご案内します。

利用できるプラン

Dialpad Salesforce 機能は、Pro, Enterprise プランでご利用いただけます。また、Salesforce Service、Sales Clouds ともに連携いただけます。

必要要件

Salesforce Enterprise、Unlimited、かつ API アクセスのあるエディションが必要です。

また、Salesforce パッケージの最新バージョンを実行する必要があります。 

以下最新バージョン、また詳細は Salesforce Appexchange をご参照ください。

version V1.777 - リリース日:10/17/2024

version V1.777 - リリース日:10/17/2024

version V1.777 - リリース日:10/17/2024

version V1.777 - リリース日:10/17/2024

version V1.777 - リリース日:10/17/2024

CTI Chrome クリックコール

Chrome ブラウザ上の電話番号をクリックし、Dialpadから直接通話します。

Salesforce Lightning

Salesforce Lightning プラットフォームにてDialpadアプリ連携を提供します。

Salesforce Classic 

Classic Salesforce プラットフォームにてDialpadアプリ連携を提供します。

パワーダイアラ

Dialpad Powerdialer は Salesforce 内で、営業マネージャが架電リスト(リード、取引先責任者、商談、取引先など) を作成して、担当者へ割り当てることができます。担当者はリストから自動発信を実行し、個別に発信する手間を省くことができます。

* Dialpad Sell ライセンスのみ 

High Velocity Sales

DialpadとSalesforce High Velocity Salesの連携により、Dialpad と Salesforce High Velocity Sales の連携は、ケイデンスから通話をトリガーしたり、通話後にタスクを完了するなど、セールススタッフの生産性向上にお役立ていただけます。

* Dialpad Support、Dialpad Sell のみ 

Salesforce オムニチャネル

Salesfoce オムニチャネルコンソール画面にて、管理者がエージェントステータスの管理や同期、優先度を作成し、包括的 CX ソリューションを展開します。

* Dialpad Support、Dialpad Sell のみ

Salesforce1

Salesforce モバイルソリューション (Classic、およびLightning) にて、Salesforce モバイルアプリの通話をDialpad アプリに連携します。

* 利用するデバイスに Dialpad モバイルアプリのインストール必須

FAQs

SalesforceとSalesforce Lightningの違いは何ですか?

Salesforce Lightning は、Salesforce の新しいバージョンです。簡素化したユーザーエクスペリエンス、より高度な機能を備え、営業、サービスのプロセス管理がより最適化されています。

DialpadはSalesforceのデータを保存しますか?

いいえ、DialpadはSalesforceのアクティビティデータを保存しません。Salesforce API を利用してリアルタイムに情報を取得し、Dialpadアプリ上で閲覧できるよう表示します。

どの言語に対応していますか?

英語、日本語に対応しています。

Hyperforce と互換がありますか?

はい、Dialpad for Salesforce v1.758 以降で互換性があります。最新パッケージでは、Hyperforce サポートの有効化について、追加手順はありません。

Salesforce CTIとDialpadアプリ連携の違いは何ですか?

どちらのオプションも Dialpad に接続して通話を実行しますが、以下内容が異なります。

機能

Salesforce CTI

Dialpadアプリの連携

目的

Salesforce 環境での利用に特化

通話機能を主とし、Salesforce への互換性を提供

おもな利用対象者

Salesforceを主要ツールとして活用するチーム

Dialpad機能を優先しつつ、Salesforceとの連携を求めるチーム

設定

Salesforce AppExchange ソリューションを使用してSalesforce CTI を設定

Dialpad連携の有効化

クリックコール

完全対応、Salesforceから直接発信が可能

機能提供なし

連絡先照合

あり

あり

通話コントロール

CTI内で対応

アプリ内で対応

通話ログ

あり

あり

関連オブジェクトへのログ

あり

機能提供なし

ケース、商談、カスタムオブジェクトへの割り当て

あり

機能提供なし


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