Dialpad で発信できない場合は、このガイドを使用して原因を絞り込み解決できます。
この記事では、Dialpad のデスクトップアプリ、ウェブアプリ、モバイルアプリ、デスクフォンにおける、よくある問題、クイックチェック、およびトラブルシューティング手順をご紹介します。
対象ユーザー
一部のトラブルシューティング手順はオフィス管理者またはカンパニー管理者の権限が必要です。
クイックチェック
設定を変更する前に、事象切り分けの為、以下の手順をお試しください:
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別の番号に発信してみる
別の外線番号(例:自分の携帯電話、同僚の電話など)に発信して、問題は特定の宛先だけで起きているのか、すべての発信で起きているのかを確認します。
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別の Dialpad デバイスで試す
デスクトップとモバイルの両方を利用している場合は、同じ番号へもう一方のデバイスから発信します。片方のデバイスでのみ失敗する場合は、そのデバイス側のトラブルシューティングに集中します。
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問題が発生する条件を確認する
一つのデバイスだけか、すべてのデバイスか
WiFi、有線、Ethernet、モバイルデータ通信のどれで発生するか
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バージョンを確認する
Dialpad のデスクトップアプリ/モバイルアプリが最新バージョンであることを確認します。
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Dialpad とデバイスを再起動する
Dialpad からサインアウトし、再度サインインします。
Dialpad アプリを再起動し、その後デバイス(コンピューター/スマートフォン/デスクフォン)も再起動します。
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管理対象ネットワーク(オフィス、VPN)を利用している場合
ファイアウォールが Dialpad の通信および SIP /VoIP トラフィックを許可していることを確認します。詳細は、「ネットワークベストプラクティス」および「インターネット接続エラー・トラブルシューティング」をご参照ください。
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自宅の場合
「ホームネットワーク・トラブルシューティング」を確認し、ネットワークテストを実行します。
これらの手順を実施しても発信通話が失敗する場合は、ご利用環境に該当するセクションへ進んでください。
プラットフォーム別のトラブルシューティング
デスクトップアプリ(Windows / Mac)
発信通話が接続しない、すぐ切れる、またはエラーが表示される場合は、以下の手順をお試しください:
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アップデートを確認する
Dialpad デスクトップアプリで、アプリウィンドウを選択してフォーカスを当てます。
Alt キー(Windows) を押す、またはメニュバー(Mac)を表示します。
[Dialpad] > [アップデートを確認] を開き、アップデートがあればインストールします。
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キャッシュをクリアしてアプリを再起動する
画面上部のメニューから [ヘルプ] を選択します。
[キャッシュをクリアしてアプリを再起動] を選択します。
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コンピューターを再起動する
通話開始直後にすぐ切れる状態が続く場合、コンピューターを再起動します。
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ウェブアプリを試す
Google Chrome でウェブアプリを開きます。
同じ宛先へ発信通話を行います。
ウェブアプリでは動作するのにデスクトップアプリでは動作しない場合は、カスタマサービスへお問い合わせください。
カスタマサービスへ連絡する際は、発信元・発信先番号、日時、(タイムゾーン含む)、通話中に起きたこと(例:すぐ切れた、接続しなかった、相手にこちらの声が聞こえなかった)をご提供ください。
ウェブアプリ
ウェブアプリを使用していて発信通話ができない場合は、以下の手順をお試しください:
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Chrome とサポート対象の OS を使用する
Dialpad のウェブアプリは、Chrome の最新バージョンに最適化されています。
キャッシュと Cookie を削除してから再試行する
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シークレットウィンドウを試す
Chrome でシークレットウィンドウを開いてウェブアプリにサインインします。そこで通話ができる場合は、拡張機能またはキャッシュされたデータが干渉している可能性があります。
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別のネットワークでテストする
可能であれば WiFi から有線 Ethernet 接続に切り替えるか、モバイルホットスポットを利用して、別のネットワーク環境で発信通話が成功するか確認します。
iOS / Android アプリ
通話ボタンをタップしても通話が始まらない、「この番号には発信できません」と表示される、または通話が接続しない場合は、以下の手順をお試しください:
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アプリが最新であることを確認する
App Store (iOS) または Google Play Store (Android) を開きます。
Dialpad を検索し、最新バージョンへ更新します。
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アプリと端末を再起動する
Dialpad アプリを強制終了します。
スマートフォンまたはタブレットを再起動します。
Dialpad を再度開き、テスト通話を行います。
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WiFi とモバイルデータ通信を切り替える
WiFi 接続中の場合は WiFi をオフにして、モバイルデータ通信で発信します。通話ができるようになる場合、WiFi やルーターが VoIP トラフィックをブロックしている可能性があります(詳細はネットワーク関連セクションをご参照ください)。
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サインアウトしてサインインし直す
セッションが無効になっていると、通話を完了できないことがあります。Dialpad モバイルアプリからサインアウトし、再度サインインします。
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デバッグログを送信する
アプリ更新と再起動を行っても発信できない場合は、次を実施します:
Dialpad モバイルアプリでプロフィールを開きます。
[詳細設定] に移動します。
失敗した発信を試した直後に [デバッグログを送信] を選択します。
エラーが発生したおおよその時刻をメモし、カスタマーサービスに共有します。
モバイルでの着信問題については、以下の記事をご確認ください:
デスクフォン
デスクフォンからの発信通話が、接続されずに何度も呼び出し状態を繰り返す、または他のデバイスでは通話できるのにデスクフォンだけ失敗する場合は、以下の手順をお試しください:
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電源とネットワークケーブルを確認する
電話機の電源が入っていること、Ethernet ケーブルが電話機とネットワークポート/ルーターの両方に接続されていることを確認します。
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電話機の電源を入れ直す
デスクフォンの電源を抜きます(Ethernet 給電の場合は Ethernet も抜きます)
1〜2分待ちます。
もう一度接続し、完全に起動するまで待ってからテスト通話を行います。
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別の番号へ発信する
複数の外線番号に発信して、事象が特定のキャリアに限定されているか確認します。
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Dialpad への登録ステータスを確認する
電話機の画面で [Unregistered] または [Offline] の表示がある場合は、Dialpad に接続できていません。
管理者設定でユーザーデスクフォンがユーザーに割り当てられており、ステータスは [登録待ち] ではないことを確認します。
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ファイアウォール・NAT の設定
ネットワークのファイアウォールが、必要な Dialpad のポート(UDP 10000-60000、TCP 443)をブロックしていないことを確認します。
対称 NAT の無効を確認します。可能であればルーターで、より制限の少ない NAT タイプ(例:Full Cone NAT)に設定します。
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プロビジョニング
新しい電話機、または工場出荷時リセットを行なったデスクフォンの場合、Dialpad の手順に従って正しくプロビジョニングされていることを確認します。
リモートワーク中の場合は、「ホームネットワーク・トラブルシューティング」と「ネットワークベストプラクティス」内のデスクフォン向け VoIP ガイダンスをご確認ください。
ネットワーク・ファイアウォール設定
発信通話の問題の多くは、Dialpad アプリ自体ではなく、ネットワーク設定が原因で発生します。特に、在宅勤務でで自宅 WiFi を利用している場合や、厳格なファイアウォール設定のオフィス環境、または SIP-ALG が有効になっている環境で起きやすい傾向があります。
クイックネットワークテスト:
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別の接続方式を試す
WiFi を使用している場合は、有線 Ethernet 接続を試します。
オフィスの WiFi を使用している場合は、可能であれば別の SSID/ネットワークに切り替えます。
モバイルの場合は、WiFi とモバイルデータ通信を切り替えて再度テストします。
別のネットワークでは発信できる場合、元のネットワークが VoIP トラフィックをブロックしている、または品質を劣化させている可能性があります。
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Dialpad 通信に VPN を使わない
Dialpad は、リアルタイムのメディア通信を VPN 経由でルーティングすることをサポートしていません。カンパニーで VPN を使用している場合は、可能な限りDialpad の通信をトンネル外へルーティングさせます(スプリットトンネリング)。
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SIP ALG と VoIP ブロック機能を無効化する
ルーターに SIP ALG などの VoIP 補助機能が搭載されていることがありますが、これが原因で SIP トラフィックが破損し、通話失敗に繋がる場合があります。ルーター・ファイアウォール設定で SIP ALG および類似機能を無効にします。
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ファイアウォールルールを確認する
管理対象ネットワークでは、ファイアウォールおよびセキュリティ機器が、シグナリングとメディアに必要な Dialpad の FQDN とポートを許可しているか確認します。ポートと FQDN の一覧は、「ネットワークベストプラクティス」をご参照ください。
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ネットワークテストを実行する
VoIP 向けテストを使用して、遅延、ジッター、パケットロスなどを測定します:ネットワークテスト Step by Step
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自宅ネットワークの改善(自宅勤務ユーザー向け)
モデム/ルーターを再起動します。
ルーターに近づく、または障害物を減らします。
可能であれば、有線 Ethernet を使用します。
混雑しやすいゲストネットワークの利用を避けます。
詳しくは「ホームネットワーク・トラブルシューティング」をご参照ください。
発信先番号・回線選択の確認
共有番号(代表番号、グループ、コンタクトセンター)
オペレーター・エージェントが共有番号から発信できない場合は、以下をご確認ください:
オペレーターとして追加されているか確認します。追加されていない場合は、ユーザーをオペレーターとして追加し、再度ためします。
Dialpad Support または Dialpad Sell ライセンスを持っているか確認します(コンタクトセンターのみ)。Dialpad Connect を使用している場合は、エージェントに Dialpad Support/Dialpad Sell ライセンスを割り当て、再度試します。
自分の Dialpad 番号/転送番号に発信している場合
Dialpad は、自分宛の発信(セルフコール)のシナリオを防止しているため、発信が失敗しているように見えることがあります。
モバイルアプリから同じアカウントでログインしている自分の Dialpad 番号に発信すると、失敗したり予期しない動作になる場合があります。
転送番号として設定されている携帯番号に発信すると、通話が正常に接続できない場合があります。
このような場合は、次の方法でテストしてください:
別の外線番号に発信します。
転送番号を一時的に削除してから、再度発信を試します。
発信先の確認
特定の番号だけ発信が失敗する場合は、発信先に原因がある可能性が高いため、以下をご確認ください。
未対応・制限されている番号帯
Dialpad は、一部の番号帯(フリーダイアル、一部の 3 桁の番号など)への発信をサポートしていません。
Tip
サポート対象の番号の詳細については、こちらの記事をご確認ください。
このような場合は、次の方法でテストしてください:
同じ宛先に対して、別の Dialpad 番号から発信します。
Dialpad 以外の番号(携帯キャリアの回線・固定電話など)から同じ宛先へ発信します。
Dialpad からの発信だけが失敗する場合、その宛先が制限対象である可能性があります。
1つの番号だけ発信に失敗し、他は問題ない場合
外線番号のうち1つだけが常に失敗する場合は、以下をご確認ください:
市外局番を含む完全な番号をダイアルしているか確認します。
同じ端末・同じ回線で別の番号に発信します(それが成功するなら、問題は宛先固有の可能性があります)。
相手側に、利用中のキャリアまたは PBX 管理者へ、トラフィック制限がないか確認してもらいます。
通話サンプルを収集し、Dialpad カスタマーサービスへ問い合わせます。
音声設定の確認
発信通話が接続されても、片方向音声、または音声が聞こえないことがあります。よくあるパターン:
相手が応答しても無音で、発信者側では「接続中」と表示される
特定の番号への通話だけ音声に問題があり、他は問題ない
Bluetooth ヘッドセット使用時だけ音声トラブルが起き、内臓マイク/スピーカーは起きない
トラブルシューティング手順:
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オーディオデバイスを変更する
Dialpad デスクトップアプリで、ヘッドセットから内蔵マイクまたはスピーカーに切り替えて、再度発信します。
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ヘッドセットを別アプリでテストする
別の VoIP アプリで通話して、Dialpad 固有の問題かどうか切り分けます。
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Bluetooth 用の USB ドングルを使用する
一部の Bluetooth ヘッドセットでは、PC 内蔵 Bluetooth でのペアリングより、専用 USB ドングル経由の方が安定します。
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AI 音声分離・音量の自動調整を切り替える
Dialpad アプリで AI 音声分離と音量の自動調整を一時的にオフにして再テストし、音声処理が原因かどうか確認します。
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ネットワークを再確認する
通話が接続していても、パケットロスやジッターにより方方向音声や音切れが発生することがあります。ネットワークテストを再実行し、指標の悪化がないか確認します。
通話の調査について
上記の手順を実施しても改善が見られない場合、通話履歴を特定していただくことにより、弊社にて調査させていただきます。以下情報とともにカスタマーサービスへお問い合わせください:
発信元番号 (グループ通話の場合、グループ番号)
発信先番号
通話日時
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アプリ/端末情報
デスクトップアプリ(Mac/ Windows)、ウェブアプリ(Chrome)、iOS アプリ、Android アプリ、デスクフォン
アプリのバージョン、またはデスクフォンの機種
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ネットワーク情報
WiFi/有線Ethernet/モバイルデータ通信
自宅/オフィス/VPN 利用の有無
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発生状況
画面上のエラーメッセージ
呼び出し音が鳴ったか、ボイスメールに転送されたか
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ログ/テスト結果
モバイルアプリ:事象発生直後にデバッグログを送信します
可能であれば、Dialpad のネットワークテスト結果も添付します
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