Dialpad はお客様がプロダクトを最大限活用できるよう常に新機能を含む更新をロールアウトしています。
最新のバージョンではさまざまなバグが改修されて安定性が向上しています。デスクトップアプリを更新または Dialpad のウェブポータルにアクセスして、最新の状態で Dialpad をご利用ください。
Dialpad のデスクトップアプリとウェブポータルをビジネスコミュニケーションの中心にご活用いただけることを願います。
それでは2022年3月4日リリースの新着情報をご紹介します。
改修と更新
Talk
- グループチャットに参加者を追加 - グループチャットへの「追加」フローを更新し、複数ユーザーを一度に追加できるよう改善しました。また、新しいユーザー追加時にSMSベースの外部チャットメンバーを許可するための新しいチャットを作成するなど、特定のアクションが発生する理由を明示化するメッセージングを追加しました。
インテグレーション
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Salesforce 連携 - 管理者設定画面を更新
- Salesforce のケース、商談への通話ログのワークフローの改善
- Dialpad カンパニー/オプシン管理者のCTI設定
- Dialpad 連絡先とSalesforce データ同期の改善
- Salesforce インテグレーション設定画面の新規UI
- Salesforce への通話後同期と通話ログ
アナリティクス
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コールセンターダッシュボード - 該当する選択したコールセンターでのエージェントの状況のみを反映します。
- [エージェント] は、選択したコールセンターにおいての、通話に対応可能なエージェント数、通話中、または通話のラップアップ時間中のエージェント数を集計するようになりました。 一つ目のコールセンターで対応可能中に、あるタイミングで別のコールセンターで通話中となると、この通話中は1つ目のコールセンターでは集計されません。
- [架電] は変わりなく、選択したコールセンターにおいて、現在進行中または保留中の通話数が集計されます。
改修された主な事象
- コールセンタースーパーバイザーに勤務中のエージェントの不在時のアラートが未達となる事象を解消
その他
- 他のバグの改修と安定性の向上