ケイデンスを設定する
ケイデンスの作成と有効化については Salesforce のこちらの記事をお読みください。
通話タイプで分岐する
Salesforce の [設定] から、[クイック検索] で "High Velocity Sales" を検索します。
[分岐のための通話の結果を定義] セクションでは、関連する通話の結果の横に Dialpad で設定している通話タイプをマッピングして [保存] をクリックします。
参照:https://help.salesforce.com/articleView?id=hvs_setup_call_outcomes.htm&type=5
分岐が有効になったら、下の構成を例に分岐が動作するためのルールを選択します。
参照:https://help.salesforce.com/articleView?id=hvs_cadences.htm&type=5
Dialpad の通話後に通話タイプがログされると、定義された通話の結果に基づいて分岐されます。
よくある質問 (FAQs)
この連携には特別なライセンスが必要ですか?
この連携は Dialpad Talk、Support、Sell の Pro または Enterprise アカウントで利用可能です。High Velocity Sales には Salesforce の追加ライセンス料金が発生するかもしれません。詳しい料金については Salesforce アカウントマネジャーにご確認ください。
この連携は Dialpad デスクトップアプリやウェブアプリで動作しますか?
いいえ。この連携は Salesforce High Velocity Sales と Lightning dialer 内で動作します。
ケイデンスのコールステップでパワーダイアラを使えますか?
いいえ。この連携はクリックコールのみサポートており、パワーダイアルはサポートしていません。
コールステップが完了になりません
ToDo ("task") がログされた後にのみ次のステップのケイデンスに移行します。次のステップに移る前に ToDo がログされていることをご確認ください。