Salesforce セールスエンゲージメント

Salesforce セールスエンゲージメント へのアクセスが無い場合は、Salesforce 管理者に有効化を依頼してください。

Salesforce 管理者は Dialpad パッケージをインストールして、セールスエンゲージメントに追加する必要があります。

ケイデンスを設定する

ケイデンスの作成と有効化については Salesforce のこちらの記事をお読みください。

通話タイプで分岐する

手順：

1. Salesforce の [設定] から、[クイック検索] で "Sales Engagement" を検索します。 
2. [分岐のための通話の結果を定義] セクションでは、関連する通話の結果の横に Dialpad で設定している通話タイプをマッピングします。
   
3.  [保存] をクリックします。

分岐が有効になりましたら、下の構成を例に分岐が動作するためのルールを選択します。

Dialpad の通話後に通話タイプがログされると、定義された通話の結果に基づいて分岐されます。

FAQｓ

この連携は High Velocity Sales と同じですか

はい。Salesforce は、High Velocity Sales から セールスエンゲージメント (Sales Engagement) へ名称を変更しました。

製品の自動化機能には、顧客エンゲージメント追跡、チャットボット、ケイデンス、自動アクションが含まれています。新名称は、営業チームがセールスに集中できるように、プロセスの自動化、潜在顧客や顧客に戦略的に関わるためのツールをまとめたことを表すものです。 

この連携には特別なライセンスが必要ですか

この連携は Dialpad Talk、Ai Contact Center、Ai Sales の Pro または Enterprise アカウントで利用可能です。セールスエンゲージメントが Salesforce にて追加ライセンスが発生であるかは、Salesforce にお問い合わせください。 

この連携は Dialpad デスクトップアプリやウェブアプリで動作しますか

いいえ。この連携は Salesforce セールスエンゲージメント と Lightning dialer 内で動作します。

ケイデンスのコールステップでパワーダイアラを使えますか

いいえ。この連携はクリックコールのみサポートしており、パワーダイアラはサポートしていません。 

コールステップが完了になりません

ToDo がログされた後にのみ、次のステップのケイデンスに移行します。次のステップに移る前に ToDo がログされていることをご確認ください。