このヘルプ記事では、一般的な Poly Studio X のエラーについて、原因とトラブルシューティングをお知らせします。
エラー 100 — No Physical Network Detected
Poly デバイスがローカルネットワークで IP アドレスを取得できていないことを意味します。
考えられる原因:
イーサーネットケーブルが、デバイスあるいは直近のイーサーネットポートから一部あるいは完全に分断している。
DHCP サーバーに接続できていない。
トラブルシューティング:
イーサーネットケーブルを外し、再接続する。
イーサーネットケーブルをを取り替える。
社内 IT チームとローカルネットワークを確認する。
エラー 101 — No IP address
Poly デバイスがローカルネットワークでIPアドレスを取得できていないことを意味します。
考えられる原因:
イーサーネットケーブルが、デバイスあるいは直近のイーサーネットポートから一部あるいは完全に分断している。
DHCP サーバーに接続できていない。
トラブルシューティング:
イーサーネットケーブルを外し、再接続する。
イーサーネットケーブルをを取り替える。
社内 IT チームとローカルネットワークを確認する。
エラー102 — Failure in DNS lookup
本エラーは、Poly デバイスがドメインサービス (DNS) へ到達できない、あるいは DNS の応答に遅延
考えられる原因:
デバイスの LAN 接続がインターネットに接続していない。
ローカル、あるいはリモート DNS の応答にサーバーが接続不可。
トラブルシューティング:
社内ネットワーク IT 担当者にご相談ください。
エラー 103 — Cannot reach service
Poly デバイスはネットワーク接続しておりサーバー取得情報があるが、サーバーに正しくアクセスしていない、あるいはサーバーからリクエスト応答を受信していない状況を意味します。
考えられる原因:
ファイアウォールルールにより弊社サービスへのアクセスがブロックされている。
トラブルシューティング:
ネットワーク要件記事を確認し、利用するネットワークのファイアウォールで、必要なドメイン、ポート、プロトコルが追加、許可されていることを確認する。
エラー 104 — Configuration service error
通常、定期メンテナンス中に表示されるエラーです。
考えられる原因:
定期システムメンテナンス
サービス不通
トラブルシューティング:
ステータスページで、サービスに関するご案内、警告を確認ください。
ステータスページに該当がない場合、デバイスのタッチスクリーンからシリアルナンバーをメモしてカスタマーサービスへお問い合わせください。
エラー 105 — Cannot Reach Service
考えられる原因:
定期システムメンテナンス
サービス不通
トラブルシューティング:
ステータスページで、サービスに関するご案内、警告を確認ください。
ステータスページに該当がない場合、デバイスのタッチスクリーンからシリアルナンバーをメモしてカスタマーサービスへお問い合わせください。
エラー 106 — Problem loading service
考えられる原因:
定期システムメンテナンス
サービス不通
トラブルシューティング:
ステータスページで、サービスに関するご案内、警告を確認ください。
ステータスページに該当がない場合、デバイスのタッチスクリーンからシリアルナンバーをメモしてカスタマーサービスへお問い合わせください。