Poly Studio X : トラブルシューティング
- 31 Jan 2024
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Poly Studio X : トラブルシューティング
- 更新日 31 Jan 2024
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このヘルプ記事では、一般的な Poly Studio X のエラーについて、原因とトラブルシューティングをお知らせします。
エラー 100 — No Physical Network Detected
Poly デバイスがローカルネットワークでIPアドレスを取得できていないことを意味します。
考えられる原因:
- イーサーネットケーブルが、デバイスあるいは直近のイーサーネットポートから一部あるいは完全に分断している。
- DHCP サーバーに接続できていない。
トラブルシューティング:
- イーサーネットケーブルを外し、再接続する。
- イーサーネットケーブルをを取り替える。
- 社内ITチームとローカルネットワークを確認する。
エラー 101 — No IP address
Poly デバイスがローカルネットワークでIPアドレスを取得できていないことを意味します。
考えられる原因:
- イーサーネットケーブルが、デバイスあるいは直近のイーサーネットポートから一部あるいは完全に分断している。
- DHCP サーバーに接続できていない。
トラブルシューティング:
- イーサーネットケーブルを外し、再接続する。
- イーサーネットケーブルをを取り替える。
- 社内ITチームとローカルネットワークを確認する。
エラー102 — Failure in DNS lookup
本エラーは、Polyデバイスがドメインサービス (DNS) へ到達できない、あるいはDNSの応答に遅延
考えられる原因:
- デバイスのLAN接続がインターネットに接続していない。
- ローカル、あるいはリモートDNSの応答にサーバーが接続不可。
トラブルシューティング:
- 社内ネットワークIT担当者にご相談ください。
エラー 103 — Cannot reach service
Polyデバイスはネットワーク接続しておりサーバー取得情報があるが、サーバーに正しくアクセスしていない、あるいはサーバーからリクエスト応答を受信していない状況を意味します。
考えられる原因:
- ファイアウォールルールにより弊社サービスへのアクセスがブロックされている。
トラブルシューティング:
- ネットワーク要件記事を確認し、利用するネットワークのファイアウォールで、必要なドメイン、ポート、プロトコルが追加、許可されていることを確認する。
エラー 104 — Configuration service error
通常、定期メンテナンス中に表示されるエラーです。
考えられる原因:
- 定期システムメンテナンス
- サービス不通
トラブルシューティング:
- ステータスページで、サービスに関するご案内、警告を確認ください。
- ステータスページに該当がない場合、デバイスのタッチスクリーンからシリアルナンバーをメモしてサポートへお問い合わせください。
エラー 105 — Cannot Reach Service
考えられる原因:
- 定期システムメンテナンス
- サービス不通
トラブルシューティング:
- ステータスページで、サービスに関するご案内、警告を確認ください。
- ステータスページに該当がない場合、デバイスのタッチスクリーンからシリアルナンバーをメモしてサポートへお問い合わせください。
エラー 106 — Problem loading service
考えられる原因:
- 定期システムメンテナンス
- サービス不通
トラブルシューティング:
- ステータスページで、サービスに関するご案内、警告を確認ください。
- ステータスページに該当がない場合、デバイスのタッチスクリーンからシリアルナンバーをメモしてサポートへお問い合わせください。
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