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Obihaiの利用
- 更新日 15 Nov 2024
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このページで紹介されている機能は、互換性のあるObihaiデバイス で利用できます。
発信
ハンドセットもしくはヘッドセットのいずれかをご利用の際、次の方法で発信できます:
- 直接ダイアル
- コンタクトを検索
- 会話履歴からスキャニング
コンタクトを検索
コンタクトを検索して発信するには:
- [Contacts] を開いて選択
- [Search] を押す
- コンタクトの名前を入力
- [Search] を押す
- スクロールダウンで該当の名前の全コンタクトを確認
- 発信するコンタクトを選択、[Call] を押す
ヘッドセットをご利用時、有線ヘッドセットコネクタを Obihai 端末の裏側に接続しヘッドセットボタンを押します。
内線番号でダイアル
内線番号は、Enterpriseの機能です。
管理者がユーザーに内線番号を割り当てている場合、直接 Obihai 端末で内線番号をダイアルして、[Call] を押してください (または、自動的にダイアルされるまで3秒ほどお待ちください)。
内線番号で発信できるのは、同一カンパニーの社内ユーザー同士のみです。カンパニーに複数オフィスがある場合、内線番号は複数のオフィスをまたいで機能します。
受信
受信する方法は次の通りです:
- ヘッドセットでピックアップ
- [Answer](応答)を押す
ヘッドセットを接続しているかどうかによりますが、Answer を押下するとスピーカー(ヘッドセット)もしくはハンドセットに接続します。
保留音
代表番号の設定に従って、Obihai デバイスで通話相手を保留にすると通話相手側で保留音が流れます。
カンファレンス (三者目の追加)
通話に三者目を追加するには:
- 通話中に [Conference] を押下
- 三者目の電話番号をダイアルするか電話帳を検索します
- 三者目を選択して [Call] を押す
- 最初の通話相手が保留となり、三者目を呼び出します
- 三者目が応答したら、[Conference Now] を押下して通話中の通話に追加します
通話を転送
Obihai 端末では、転送方法が2種類あります: [Warm Transfer] (話してから転送) または [Transfer] (そのまま転送)。 社内ユーザー同士で通話転送する場合、もしくは エグゼクティブとアシスタントで転送します。
Warm Transfer (話してから転送)
- 通話中の画面で、[Warm Transfer] を押下
- 転送先の電話番号をダイアル (電話番号の前に '1'を追加します)
- 自動的に Dialpad が転送先を呼び出します (一方で通話中の通話は保留になります)
- 転送先が応答したら、[Transfer] を押下して転送を完了します
転送先が通話を転送してほしくない場合(または不在の場合)、[End Call] を押下します。
もともとの通話相手との通話を再開するには、画面右上の通話中のボタンを押下します。
Transfer (そのまま転送)
- 通話中の画面で [Transfer] を押下
- 転送先の電話番号をダイアル (電話番号の前に '1'を追加します)
- [Dial] を押下し転送先に通話を転送します
ゲストログイン (ホットデスキング)
このステップを実行する前に、Dialpadの管理者がこの機能をオフィス単位で有効に設定していることをお確かめください。有効にしてから次の手順をお試しください:
- [More] > [Login] を選択
- 自分のDialpad番号と ユーザー / ボイスメール PINを入力します。
Obihai端末がリブートした後、デバイスにコンタクト情報が表示されます。デバイスからログアウトする場合、[More] > [Logout] を選択します (24時間後に自動的にログアウトします)。
Obihaiデバイスに通話を切り替え
モバイルアプリやデスクトップアプリで通話中に、Obihaiデスクフォンで通話したい場合、[Take Call] を選択します。
Obi300 アダプターでは、ハンドセットを手に取り、あなたの10桁の Dialpad 番号をダイアルします。2回呼び出し音がなって、切り替わります。
通話をデスクトップアプリに戻すには、デスクトップアプリを開き、通話中の通話を選択して、画面に表示される [このデバイスに通話を切り替え] をクリックします。
着信時の発信者番号
着信について個人番号宛の着信かグループ番号宛かを区別する必要がある場合に役立ちます。
着信時にデバイスで表示される発信者番号は、[Dialpad.com] > [デバイス] > [転送番号] > [詳細設定]で設定できます。
[転送先番号]画面で、[個人のDialpad番号への着信]、[グループ・オフィス代表番号への着信]、[エグゼクティブへの着信]の発信者について選択できます。
非通知設定
あなたの Dialpad の番号を知られたくないような場合、184 をダイアルしてから発信先の電話番号を入力すると、あなたの Dialpad の番号やグループの番号を通知しない非通知発信で掛けることもできます。
ボイスメールの確認
Obihai デスクフォンから直接ボイスメールを確認できます。[Voicemail] ボタンを押して、自分のDialpad番号に発信すると自動音声が再生されますので、 ユーザー / ボイスメール PINを入力します。
メッセージを聞き終わったら、IVR が再生され次の選択が可能です:
- アーカイブ
- 新規のまま保持
- もう一度再生
Obihi デバイスでは新規のボイスメールのみ再生可能です。
メッセージ待機表示
この機能Message Waiting Indicator (MWI)では、Obihaiの上部に赤いランプが点灯して未再生のボイスメールをお知らせします。
デバイスからボイスメールを聞いた後、ライトは自動的にオフになります。
スピードダイアル
(Obi1032 のみ) スピードダイアルをプログラムするには、デスクフォンにてスピードダイアルを設定する場合、デスクフォンの右にある3番目から7番目のボタンを押します。
各ボタンごとに名前、電話番号を手動で入力してください。
プライバシーモード
Obihai 1032でプライバシーモードを設定するには:
- [More] をホームスクリーンで押下 (通話中は設定できません)
- [DND Status] > [ON]を選択
Obihaiデスクフォンおよび他の全デバイスのアプリがプライバシーモードに切り替わります。戻すには、同じ方法で [DND Off] を選択します。