iOS アプリ ツアー

Dialpad アプリは、クラウドフォンシステムに接続し、複数のデバイスからリアルタイムでの音声通話やメッセージの送受信を可能にします。

この記事では iOS アプリでご提供する機能についてご紹介します。

Tip

最新機能をご利用いただくため、iOS アプリを常に最新バージョンに更新して Dialpad をご活用ください。

基本機能

アプリのレイアウトに関して、iOS アプリとデスクトップアプリは多くの部分で共通しています。ログインすると最初に表示される [ホーム] 画面では、お気に入りに登録した連絡先と最近のやりとりが表示されます。[最近のやりとり] には、次の項目が含まれます:

  • 最近の通話 (発信、着信、不在着信を含む)

  • 最近のメッセージ

Tip

連絡先を左にスワイプするとアーカイブされます。右にスワイプすると発信できます。

画面下部には5つのアイコン(ホーム、受信トレイ、連絡先、グループ、コンタクトセンター)が並んでいます。未読の履歴があると、[ホーム] や [グループ] に未読件数がバッジ表示されます。

[+] アイコンをタップすると次のクイックアクションメニューを表示します:

  • 連絡先を追加

  • 新規メッセージ

  • 新規追加

画面左上のご自身のアイコンをタップすると、プロフィールと個人設定を表示します。
個人設定には次が含まれます:

  • プライバシーモード

  • ステータス

  • 発信者番号

  • 通知設定

  • HD コール・キャリアコールのオプション

連絡先を管理

新しい連絡先から電話を受信すると、次のオプションがあります:

  • その番号を新しい連絡先として追加する

  • その番号を既存の連絡先に追加する

  • スパムに指定する / 番号をブロックする

Tip

連絡先をタップし、該当する通話履歴を 1 件タップすると、[折り返し電話をかける] と [フラグ] のオプションが表示されます。

新規作成または編集した連絡先は、自動的に他のデバイスのアプリと同期します。

お気に入りに登録

お気に入りへの登録方法 / よく連絡する相手をお気に入りに登録する手順:
1. 連絡先をタップすると、画面上部に連絡先の名前が表示されます。
2.[プロフィールを表示] をタップすると、連絡先のプロフィール画面になります。
3. 画面右上の [★] アイコンをタップすると、お気に入りに登録されます。

お気に入りに登録した連絡先は、[ホーム] 画面の上部に常時表示されます。

スパム指定とブロックには次のオプションがあります:

  • ブロックしてボイスメールは許可

  • スパムに指定する(ボイスメールに転送され、スパムフォルダに送信)

  • すべてブロック(「おかけになった番号はサービス停止中です」のガイダンスを再生)

ボイスメールを確認

デスクトップアプリと同様に、ボイスメールは [受信トレイ] に格納されています。
ボイスメールをタップすると次のオプションがあります:

  • 再生ボタン

  • 返信

  • 折り返し電話をかける

  • 削除

発信者番号を選択

以下の手順で、着信時に表示させる発信者番号を変更できます。

着信時の発信者番号

次のステップに進む前に dialpad.com にログインしていることをご確認ください。

  1. [個人設定] > [デバイス] を選択します。

  2. [詳細設定] をクリックします。

  3. メニューから着信時に表示させたいものを選択します。

  4. [変更を保存] をクリックします。

詳細は、「着信時の発信者番号を変更する」をご参照ください。

発信時の発信者番号

  1. iOS アプリで [+] アイコンをタップして [新規通話] を選択、または連絡先の受話器アイコンを長押しします。

  2. [発信 from] のドロップダウンリストから発信者番号を選択します。

[電話をかける] をタップして発信する場合、発信者番号の選択はできません。

上記の方法は一度限りの設定です。すべての発信で特定の発信者番号を表示させたい場合は、グローバル発信者番号を設定します。グローバル発信者番号の設定は、自分のプロフィール画面の [発信者番号] をタップします。

グローバル発信者番号の変更はすべてのデバイスのアプリで同期されます。

グローバル発信者番号の注意点については、記事「グローバル発信者番号とは」をご参照ください。

Note

Dialpad 以外のアプリ(iPhone の通話履歴、Salesforce のリンクなど)から Dialpad の発信通話を行う場合、表示される発信者番号は Dialpad のプロフィールで設定されたデフォルト番号になります。

iOS の設定を確認

通知

デスクトップアプリと同様に、iOS デバイスに表示される着信通知やボイスメール通知のオン・オフ設定ができます。

iOS アプリのプロフィールから [通知受信対象] にスクロールダウンします。デフォルトではすべてがオンになっています。

HD コール vs. キャリアコール

iOS アプリには、発信時にインターネット経由で発信するか、またはキャリアのネットワーク経由で発信するかを選択するオプションがあります。

会社からデバイスが支給されている場合は、HD コールまたはキャリアコールの利用について社内で規程を設けている場合があります。HD コールを使用すべきか、またはキャリアコールを使用すべきかについては管理者にご確認ください。

Dialpad 用語 | HD コール vs キャリアコール

HD コールはいわゆる VoIP(Voice over Internet Protocol)を使用し、モバイル音声ネットワークではなく、発着信をインターネット経由で行うことができます。参照:HD コールとは

キャリアコールはキャリア(NTT docomo、au、SoftBank など) を経由して発信します。技術的にはキャリアの通信網を使っていますが、Dialpad の発信者番号が使われます。参照:パケット通信

HD コールとキャリアコールの設定には次のオプションがあります:

  • 着信時のみ

  • 発信時のみ

  • 発信時にどちらかを選択

Microsoft Entra および Intune サインインのトラブルシューティング

Microsoft Entra ID または Intune を使用して Dialpad にサインインできない場合は、以下のトラブルシューティング手順を実施してください。

1. 影響範囲の確認

問題の影響範囲が以下のいずれに該当するかを確認します。

  • 特定の 1 ユーザーのみ

  • 特定のユーザーグループ

  • 組織内の全ユーザー

  • 特定のプラットフォーム(デスクトップ、iOS、Android など)のユーザー

2. 最近の設定変更の確認

問題が発生し始めた時期を特定し、その前後に Microsoft Entra ID、Intune、条件付きアクセス、または Dialpad の設定変更が行われていないか確認します。

3. Intune ポリシーの確認

組織で Intune アプリ保護ポリシーを使用している場合は、Dialpad モバイルアプリがポリシーで許可されていることを確認します。

4. Microsoft Entra ID の割り当てと権限の確認

Microsoft Entra 管理センターで、対象ユーザーが Dialpad アプリケーションに割り当てられており、適切なアクセス権限が付与されていることを確認します。

5. 条件付きアクセスポリシーの確認

条件付きアクセスポリシーの設定を確認し、対象のユーザー、デバイス、またはサインイン方法がブロックされていないか確認します。

6. モバイルブラウザからのサインイン確認

モバイルデバイスで問題が発生する場合は、Web ブラウザを開き、dialpad.com/app にアクセスしてサインインを試みます。

  • ブラウザでサインインできる場合: 原因は Dialpad モバイルアプリ自体、またはモバイルデバイス固有のポリシーにある可能性があります。

  • ブラウザでサインインできない場合: Microsoft Entra ID、Intune、および条件付きアクセスの設定を再度確認してください。

7. Dialpad アプリの更新

モバイルデバイスで Dialpad アプリの最新バージョンを使用しているか確認します。必要に応じて App Store または Google Play から最新版へ更新してください。

8. iOS における Microsoft Authenticator のリセット

問題が iOS デバイスでのみ発生し、組織で Microsoft Authenticator を使用している場合は、アプリ内に古いポリシーがキャッシュされている可能性があります。

キャッシュされたアカウント情報を消去する手順:

  1. Microsoft Authenticator アプリを開きます。

  2. メニューアイコンを選択します。

  3. [ヘルプ] を選択します。

  4. [アカウントのリセット] を選択します。

  5. 画面の指示に従って再度サインインします。

アカウントをリセットすると、ローカルにキャッシュされたトークンが消去されます。再サインインが必要になりますが、保存されているパスキーは保持されます。

9. Microsoft Entra ID のロール割り当て数の確認

ユーザーに割り当てられている Microsoft Entra ID の組み込みロールが多すぎる場合、認証トークンのデータサイズが超過し、Microsoft SSO が失敗することがあります。

アクセスを復元するには、Microsoft Entra 管理者に依頼し、該当ユーザーの組み込みロールの割り当て数を 24 以下に削減してください。

10. Dialpad カスタマーサービスへのお問い合わせ

上記の手順を実施してもサインインできない場合は、Dialpad カスタマーサービスへお問い合わせください。お問い合わせの際は、事前に以下の情報を収集していただくと迅速な調査が可能です。

  • 影響を受けているユーザーの IP アドレス

  • サインイン失敗の正確な日時(タイムゾーンを含む)

  • 影響を受けているプラットフォームおよびデバイスの種類(OS バージョン含む)

  • 影響範囲(単一ユーザー、特定グループ、組織全体など)

  • 最近実施された Microsoft Entra ID、Intune、条件付きアクセス、または Dialpad の設定変更内容

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