Desktop App バージョン: 19.6.5c
Dialpad はお客様がプロダクトを最大限活用できるよう常に新機能を含む更新をロールアウトしています。
最新のバージョンではさまざまなバグが改修されて安定性が向上しています。デスクトップアプリを更新または Dialpad のウェブポータルにアクセスして、最新の状態で Dialpad をご利用ください。
Dialpad のデスクトップアプリとウェブポータルをビジネスコミュニケーションの中心にご活用いただけることを願います。
それでは2021年8月6日リリースの新着情報をご紹介します。
新着
コンタクトセンター
ダイアルボットによるアラートCTAの改善
- この内容は、Voice Intelligence により実行される機能のため、日本未対応です。
- アラートに対して更に迅速な対応ができるよう、[Call to Action] ボタンをコールセンターのアクティビティに関するすべてのアラートに対して更新しました。
- これまで、すべてのアラートがコールセンターのライブダッシュボードにリンクしていました。今回の更新により、アラートに直接関連するプライマリCTAが含まれます。
- 例として、コールセンターで [対応可能なエージェントが不在] というアラートを受信すると、管理者は問題のコールセンターへ直接ナビゲートされるので、対応エージェントの割り当てを即時に実行することができます。
アナリティクス
サーバーの更新情報
- 保留タブの [システム上の時間 (Time in System)] を [システム上の平均時間 (Average Time in System)] へ更新し、さらに明確にまた製品内での一貫性を実現します。
- 通話履歴のチャート上のツールチップ内表示が、通話合計の内訳と一致するよう改善されました。同じ用語で内訳をしより詳細な情報を提供します。
- 更新前の表示
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- 今回の更新後の表示
- 社内メッセージ数の集計改善の一環で、オフィス、デスクフォン、コールセンター、グループ、チャネル、削除したユーザーのテキストが含まれるようになりました。結果として、社内メッセージ数の集計が増加する可能性があります。これまでは、これらは社外テキストとしてカウントされました。
- 通話履歴、およびアナリティクスのチャートで、内部および外部フィルタを適用時に、状況によってはグループが考慮されない可能性があったものが、修正されました。
- ウィークリーオフィス統計メールは、%に代えて不在着信数を反映します。
プラットフォーム
- コーチングチームAPI:コーチングチームの詳細をIDで取得できる機能を追加しました。
- オフィスAPI:オフィスIDにてコーチングチームの一覧を取得できる機能を追加しました。
改修と更新
その他
- さまざまなバグの改修と安定性の向上