Desktop App バージョン: 19.2.0
Dialpad はお客様がプロダクトを最大限活用できるよう常に新機能を含む更新をロールアウトしています。
最新のバージョンではさまざまなバグが改修されて安定性が向上しています。デスクトップアプリを更新または Dialpad のウェブポータルにアクセスして、最新の状態で Dialpad をご利用ください。
Dialpad のデスクトップアプリとウェブポータルをビジネスコミュニケーションの中心にご活用いただけることを願います。
それでは2021年3月1日リリースの新着情報をご紹介します。
新着
'Swear Word (罵りの言葉)' モーメント (Voice Intelligence、日本未対応)
- 罵りの発話を検知してモーメントに表示。
- すべてのプラン（Dialpad Talk, Ai Sales, and Ai Contact Center）で利用可能。
モーメントについてはこちら。
通話ログ CSV: カラム名の変更 (コールセンターアナリティクス、日本未対応)
- サービスレベルと待機時間の測定方法が変更になります（2020年9月25日リリース）に合わせて、 CSV のカラム名を wait_time から time_in_system に変更。新しいカラム time_to_answer を追加。
カラムの定義はこちら。
改修と更新
'Competitor (競合)' モーメントが Talkと Ai Contact Center でも利用可能に (Voice Intelligence、日本未対応)
- Ai Sales でのみ利用可能だった Competitor (競合) モーメントがすべてのプランで利用可能になりました。
モーメントについてはこちら。
IVR で異なるオフィス間の自動転送設定が可能に (Dialpad Talk, Ai Contact Center)
- 異なるオフィス間で自動転送が可能になりました。カンパニー管理者は IVR の自動転送先に異なるオフィスの代表番号、グループ、コールセンターを設定できます。
ルーティング設定については代表番号・グループ番号のルーティングおよびコールセンターのルーティングをご覧ください。
ESツールでオフィス作成をサポート (Enterprise Support、日本未対応)
- 新規オフィスをESから作成可能に。本機能を使うにはアカウントの許可が必要です。
ES についてはこちら。
勤務外の場合でも通話中と表示 (Ai Contact Center, Ai Sales、日本未対応)
- 勤務外ステータスでも発信中は「通話中」と表示します。（これまでは勤務外だったのを改善。）
コールセンターについてはこちら。
一斉鳴動以外を選択した場合 [通話中のオペレータにも着信通知を強制] の編集が不可に仕様変更 (Dialpad Talk)
- 代表番号やグループの [通話中のオペレータにも着信通知を強制] のオプションは、一斉鳴動を選択した場合のみ編集可能です。
詳細はグループや代表番号の詳細設定をご覧ください。
話してから転送：転送後の通話を自動録音しないよう仕様変更
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話してから転送で転送した後の通話は自動録音録音しないように仕様変更されました。従来は、話してから転送後の通話もグループ自動録音の対象となっていましたが、直接転送の動作に合わせ、転送後の通話はグループ自動録音の対象から外しました。
詳細は転送した通話は録音されますか？をご覧ください。
その他
- さまざまなバグの改修と安定性の向上