Desktop App バージョン: 18.80.4
Dialpad はお客様がプロダクトを最大限活用できるよう常に新機能を含む更新をロールアウトしています。
最新のバージョンではさまざまなバグが改修されて安定性が向上しています。デスクトップアプリを更新または Dialpad のウェブポータルにアクセスして、最新の状態で Dialpad をご利用ください。
Dialpad のデスクトップアプリとウェブポータルをビジネスコミュニケーションの中心にご活用いただけることを願います。
それでは2020年12月7日リリースの新着情報をご紹介します。
新着
個人通話履歴の削除を許可しないオプションを追加
- この設定のチェックを外すと、個人番号の通話やボイスメールなどの履歴の削除をユーザに許可しません。
オフィス設定についてはこちら。
グループ通話履歴の削除を許可しないオプションを追加
- この設定のチェックを外すと、管理者権限の無いユーザはグループ番号の通話やボイスメールなどの履歴を削除することができなくなります。
- カンパニー管理者、オフィス管理者、グループ/ コールセンター管理者は削除実行可。
詳細はヘルプセンターのグループを追加するまたはコールセンターをご覧ください。
オフィスレベルの「エージェントステータス」メトリック (コールセンターアナリティクス)
- 同じエージェントが複数のコールセンターにアサインされる場合を考慮して、オフィス全体でエージェントの勤務状態を確認できるタブを追加。
- エージェントステータス統計 CSV のエクスポートを追加。
詳細はヘルプセンターのチャートとコールセンターアナリティクスをご覧ください。
チャートのフィルター条件を保持したまま通話履歴に切り替え可能に (アナリティクスチャート)
- チャートの [このフィルターの通話を表示] をクリックすると、同じフィルター条件を保持したまま通話履歴を表示。
詳細はヘルプセンターのアナリティクスと通話履歴をご覧ください。
フィルターを保存 (アナリティクスチャート & 通話履歴)
- アナリティクスと通話履歴に、フィルターを保存できる機能を追加。保存したフィルターをクリックすると、そのフィルター条件の画面に遷移。
- 使用頻度の高いフィルターを保存することにより、データ抽出がより早く簡単に!
- アナリティクスチャートと通話履歴のフィルターはそれぞれ別のフィルターとして保存されます。
詳細はヘルプセンターのアナリティクスと通話履歴をご覧ください。
改修と更新
よく使われるコンタクトを「メンバーを追加」に表示 (Dialpad Talk)
- グループメッセージを作成する際の「メンバーを追加」画面に使用頻度の高いコンタクトを表示。
グループメッセージについてはこちら。
「ブロックまたはスパムにする」オプションを保存されていないコンタクトに表示 (Dialpad Talk)
- 初めてかかってきた番号など保存されていないコンタクトには「ブロックまたはスパムにする」オプションを表示。
番号のブロックについてはこちら。
サスペンド中のアカウントに「アカウント停止」のバナーを表示 (Dialpad Talk)
- 「サスペンド」ステータスのアカウントがアプリや管理コンソールにログインを試みると、アカウントが停止されているバナーが表示されます。
ユーザの削除と追加はこちら。
IVR 言語にイタリア語を追加 (Dialpad Talk)
通話録音と Vi のオン・オフ設定 (Voice Intelligence 日本未対応)
- 通話録音をオフにして Voice Intelligence がオフになった場合、通話録音をオンにしても Vi が自動的にオンにならないよう改善。
通話録音についてはこちら。
Vi トランスクリプトの正確性 (Voice Intelligence 日本未対応)
- カスタムワードについてトランスクリプションの正確性を向上。
カンパニーディクショナリについてはこちら。
コールレビューに自動ログイン(Voice Intelligence 日本未対応)
- コールレビューにアクセス権がありログインが認証されたユーザにはコールレビューを自動的に表示。コールレビューにアクセス権がない場合およびアクセス権があるがログインしていない場合は、それぞれ異なるメッセージを表示。
Vi コールサマリーについてはこちら。
その他
- さまざまなバグの改修と安定性の向上