IVR を使用する際は、カスタマイズしたガイダンスを録音または .mp3 ファイルをアップロードすることをおすすめします。
以下手順をご参照ください。
音声ファイルのアップロード
録音は [メッセージを録音] をクリックしてブラウザで録音します。音声ファイルのアップロードは [アップロード (.mp3)] をクリックします。
デフォルトの IVR アナウンスを使用する場合の注意点
Text-to-Speech
デフォルトの IVR アナウンスを使う場合は、下の赤枠の部分が Text-to-Speech になり、フィールドに表示される名前またはファイル名を自動的に日本語で読み上げます(IVR言語を日本語にしている場合)。ただし Text-to-Speech は場合によっては不自然な日本語になるため、デフォルトの IVR アナウンスをそのまま使うことはあまりおすすめできません。
例1. メッセージで「デフォルトメッセージ」を設定している場合のフロー
- 『お電話ありがとうございます。{オフィス/グループ名}です』と日本語で流れます
- 『A recorded message. [#] を押してください。』と流れます
- 発信者が番号を押す
- 『申し訳ございませんが、現在お電話に対応できるものがおりません。しばらくたってからお掛け直しください。」とデフォルトの日本語メッセージが流れます
「デフォルトメッセージ」はサンプルで予め用意されています。 IVR で [メッセージ] を選択する場合は、デフォルトのメッセージを使用せず、カスタマイズした音声ファイルをアップロードすることをおすすめします。 デフォルトの IVR を設定している場合は、ファイルをアップロードするとファイル名を日本語で読み上げます。
例2. カスタマイズした音声ファイルをアップロードまたは録音した場合のフロー
アップロード
録音
- 『お電話ありがとうございます。{オフィス/グループ名}です』と日本語で流れます
- 『{ファイル名の読み上げ} [#] を押してください。』と日本語で流れます
- 発信者が番号を押す
- アップロードしたオーディオファイルが再生されます
例3. IVR記述に文字入力した場合(日本語未対応)
デフォルト IVR アナウンスで [メッセージ] を設定した場合、[IVR記述] に入力した文字は英語の Text-to-Speech にのみ対応しており、日本語に対応しておりません。文字を入力しても保存できないため日本のアカウントではご利用いただけません。