通話タイプレポートにて、顧客との詳細なコミュニケーションを分析しましょう。
コールセンター やコーチングチームに対して通話タイプを適用すると、アナリティクスで集計が可能となります。
利用できるプラン
通話タイプタブ
フィルターが保存された後に、チャート画面の通話タイプタブをクリックするとグラフが表示されます。
スクロールダウンしてリーダーボードの通話タイプをクリックすると、それぞれの通話タイプの使用頻度と使用割合(%)が表示されます。
エージェントをクリックすると、そのコールセンターまたはコーチングチームの通話タイプの使用頻度を通話タイプ別に集計した上位の結果を表示します。また、通話タイプをCSVファイルでエクスポートすることができます。CSVファイルをダウンロードするには、チャートの通話タイプタブをクリックして、[エクスポート] > [通話タイプのログ] を選択します。
通話履歴
通話タイプは、通話履歴の [通話タイプ] の項目に表示されます。通話タイプを表示するには、コールセンターまたはコーチングチームでフィルターします。通話タイプが適用されていない通話は、通話タイプの項目がブランクになります。
特定の通話タイプでフィルターしたい場合は、[通話タイプ] のフィルターをクリックして、リストから任意の通話タイプを選択します。
よくある質問 (FAQs)
通話タイプを削除したり編集すると過去のデータも書き換わりますか?
いいえ、書き変わることはありません。通話が発生した時点の通話タイプのデータがアナリティクスの通話タイプタブ、また通話履歴の通話タイプ列に保存されます。
通話履歴の通話タイプフィルタでは、現在設定しているタイプのみが選択可能で、削除した通話タイプは選択できません。編集した通話タイプは最新のフレーズのみが表示されます。
通話タイプは Salesforce にログされますか?
プリセットした通話タイプは Salesforceの「通話結果」に表示されます。一方で、入力したメモは Salesforce にはログされません。メモを見るには、Dialpad のアナリティクスから通話タイプのログ CSV をダウンロードして、note カラムをご確認ください。