カスタム勤務外ステータスでは、エージェントが電話応対しない時間帯のアクティビティを取得することが可能です。
カスタム勤務外ステータスの作成
[オフィス設定] > [コールセンター・勤務外ステータス] > [新しいステータスを作成] をクリックします。
オフィス管理者は既存の勤務外ステータスの編集や削除が可能です。新しい勤務外ステータスが作成されるとすぐにアプリに同期されます。
カスタム勤務外ステータスを使う
アプリ左ペインに、デフォルトの勤務外/対応可能ステータスと管理者が作成したカスタムステータスがドロップダウンリストに表示されます。エージェントはリストから任意のステータスを選択できます。
コールセンター受信トレイのエージェントタブをクリックすると、エージェントのステータスと、勤務中と勤務外の時間とが表示されます。
管理者・スーパーバイザーへの表示
Dialpad アプリから、コールセンターを選択します。
[エージェント] タブを開くと、エージェントのオンライン状況や勤務ステータスを確認できます。
[リフレッシュ] ボタンで表示を手動で更新します。
アナリティクス|エージェント ステータス
コールセンター管理者は、コールセンター アナリティクス(管理者)にアクセスできます。
- [アナリティクス] のフィルターで特定のコールセンターを選択します。
- チャートの [エージェントステータス] タブをクリックします。
このチャートではエージェントの対応可能時間の総計と通話中時間の総計を表示します。
チャートをスクロールダウンすると [チームリーダーボード] にて、各エージェントの勤務中時間、 勤務外時間、通話中時間、ラップアップ時間の統計がテーブルで表示されます。