担当者が一日中見込み客に電話をかけてもボイスメールにつながることはないでしょうか?
ボイスメールドロップは、担当者があらかじめ設定したボイスメールメッセージを相手のボイスメールに残すことにより、より効率的に次の発信通話に取りかかることができます。
ボイスメールドロップを有効にする
[管理者設定] > [コーチンググループ] から [担当者がボイスメールドロップを有効にすることを許可] にチェックを入れます。
この機能はコーチンググループに設定されたユーザーに対して有効になります。
担当者
管理者がボイスメールドロップを有効にすると、担当者は dialpad.com > [個人設定] で、ボイスメールPINの下にボイスメールドロップが表示されます。
ここではデフォルトのメッセージまたはアップロードしたメッセージを設定することができます。
ボイスメールドロップを使う
発信して相手のボイスメールに繋がった際に、相手のボイスメールのビープ音が聞こえた後に VM Drop ボタンを押します。
相手にはボイスメールドロップで設定したメッセージがボイスメールとして残ります。これにより担当者は、より早く次の発信に取りかかることが可能となります。