連絡先に関する情報と直近でやり取りしたメール等の情報を表示します。
Office 365やG Suiteのユーザーは、連絡先の相手とのメッセージスレッド画面を開くと、以下の情報がプロフィール情報として表示されます:
- 相手のDialpad番号
- G Suiteで設定した電話番号(設定している場合のみ)
- 相手との通話履歴(最終のみ)
- 相手と共通の直近の予定(1件のみ)
- 相手とやり取りしたメール(直近3通のみ)
- 相手と共有しているドキュメント(直近3つのドキュメント)
カレンダーの予定
共通の次のイベントが表示されます。イベントの名前と日時が表示されます。カレンダーを表示をクリックするとWebブラウザが立ち上がり、カレンダーが表示されます。
[カレンダーを表示]をクリックすると新しいウィンドウでカレンダーが表示されます。
その時間に予定が入っている場合、プロフィールの左下にミーティング中というステータスが表示されます。
ミーティング中というステータスが表示されている場合:
- G Suiteにミーティングが設定されている
- 予定が公開されている
- 連絡先が社内に予定を公開している
メール
直近でやり取りしたメールが表示されます。それぞれのメールは、件名と日付が表示されます。[全てを表示]をクリックするとWebブラウザが立ち上がり、相手とやり取りしたメールの一覧が表示されます。
メールはDialpad利用開始前のものも表示されます。自分自身のプロフィールを表示すると、自分が送った直近のメールのみが表示されます。
ドキュメント
相手と共有しているドキュメントが表示されます。最新三つのファイルがタイトルとともに表示され、G Suiteの場合は最後に編集された日付、Office 365の場合はアップロードされた日付が合わせて表示されます。
ドキュメントははDialpad利用開始前のものも表示されます。自分自身のプロフィールを表示すると、最も最近に更新された自分もしくは自分に共有されているドキュメント一覧が表示されます。
ここでの共有とは自分が他者と共有したものと、他社からあなたに共有されたもの両方を意味します。全て表示をクリックすると、別ウィンドーで共有されているすべてのドキュメント一覧が表示されます。
Tips: G SuiteもしくはO365との連携機能を無効にしたい場合、弊社サポートまでご連絡ください。
LinkedInとの連携
DialpadはLinkedInとも連携可能です。[LinkedInと連携]をクリックすると認証画面がポップアップし、認証をクリアすると連携が開始されます。
複数の連絡先が見つかった場合、どなたか一人をポップアップ内で指定すると連携が開始されます。
注: LinkedInの情報はDialpadユーザー同士の場合のみ表示されます。Dialpadユーザー以外の連絡先の場合はブランクとなります。
ドラッグ・アンド・ドロップ
自分がいちばん重要だと思う情報をドラッグ・アンド・ドロップで一番上に移動することができます。
この機能はクライアント別に設定するので、デスクトップの変更はモバイルには反映されません。