1. オペレーターのプライバシーモード設定&表示変更
グループの管理者は、オペレーターの一覧表示画面からプライバシーモードにしたいオペレーターの設定を変更することができるようになりました。
例えば、おやすみ中のオペレーターがいらっしゃる際に、管理者さま側でプライバシーモードに変更いただくことができます。
2. アナリティクス:放棄呼の定義変更
放棄呼のカウントから、これまでカウントされなかったIVRや自動転送についても未応答の転送として、個別でカウントされるようになりました。
通話がフォールバックオプションに転送され、発信者がボイスメールを残した場合も放棄呼とカウントされず、ボイスメールとしてカウントされます。
これによって、より正確な通話分析が可能となりました。
3. カスタムステータス設定
既存で設定されているステータス以外に、個人で最大5個までステータスを作成することができるようになりました。
プライバシーモードを活用されるユーザーさまは、都度予定状況を入力する必要がなくなり、よく使う項目を再度お選びいただくことでステータス状況を更新することが可能です。