Dialpad活用ヒント ~Dialpadを活用した構内放送~ (2021年9月)

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Dialpadを活用した構内放送

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すでにお使いいただいているアンプやスピーカーと接続し、事務所などから倉庫や工場へDialpad経由でアナウンスができるようになりました。

例)

「お知らせいたします。◯◯さん、至急△△までお越しください。」

現在、オンプレミスPBXで構内放送をお使いの企業さまでも、Dialpadでクラウド化することができます。

 

Dialpadで構内放送機能を導入するには?

新たにご用意いただくもの:

・Dialpad デスクフォンライセンス

・LANdeVoice

Dialpad + LANdeVOICE (VoIP機器)をご利用いただくことで、Dialpadと既存の構内放送システムのアンプ等の接続、連携が可能となり、既存の放送設備を生かした音声システムのクラウド化が可能です。

※設置場所へのLANケーブルの敷設および、既存設備のアナログ音声入力ポートに空きが必要です。

 

構内放送の使い方

①構内放送用番号へ電話をかける ⇒ ②アナウンスをする ⇒ ③通話を終了する

使い方はとてもシンプルです。あらかじめDialpadで設定した電話番号に架電することで、お使いのPCやスマートフォン、または従来の固定電話から構内放送を行っていただくことができます。

今まで卓上電話機を利用されていたお客さまも、場所を問わず、どの端末からでも構内放送が利用可能になります。