保留キューは、Pro および Enterprise アカウント(日本未対応)でご利用いただけます。
保留キューの営業時間・休日の設定が終わったら、次に営業時間内と営業時間外の着信処理の設定をします。
グループとはいくつか異なる点があり、保留キューの特徴は次の通りです:
- 待機時間の長いエージェントから着信します
- 全エージェントが通話中の場合、発信者は保留キューに接続されます
- 管理者により 通話終了後のラップアップタイム を設定できる
ここでは保留キューにおける、保留キューの設定について詳しくご説明します。着信処理オプションの設定はこちらをご参照ください。
営業時間内 vs 営業時間外
着信処理を設定する前に、保留キューの営業時間内と時間外を設定します。
特定の営業時間を設定する場合、営業時間内ルーティングおよび営業時間外ルーティングの両方の着信処理を設定する必要があります。
24時間365日を選択する場合、営業時間内ルーティングのみ設定します。営業時間外ルーティングは無視して結構です。
保留キューの設定
保留キューでは勤務中の各エージェントが一度に一人ずつ呼び出しされますが、全エージェントが応対中に着信した場合、その着信は保留キューにルーティングされます。
Tips: エージェントが不在中の着信で発信者には保留キューでお待ちいただく場合、[詳細設定]のオプションを選択します。
保留キューで次の設定が可能です:
- 自分でメッセージを録音/カスタムメッセージのアップロード
- 保留キュー内の順番を通知
- 保留キュー待ちを解除しボイスメールを残すことを許可する場合のキー:
さらに保留キューの保留人数および待ち時間の上限を調節できます:
- 最大キューサイズ (最大 #人)
- キューの待ち時間上限 (上限 #分)
保留キューの上限に達すると、保留キューの上限に達した場合や営業時間内にログインしているエージェントがいない場合のオプションに従ってルーティングされます。