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自動通話録音の有効化
- 更新日 18 Jul 2023
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管理者は、オフィスの代表番号、グループ、コンタクトセンター に対して通話録音を管理することができます。
管理者は、自動通話録音をユーザーの個人番号には設定できませんが、ユーザーに手動で録音することを許可することができます。これにより、ユーザーは自分で手動録音を実行することができます。
利用できるプラン:
管理者は、オフィスの代表番号、グループ、コンタクトセンター に対して通話録音を管理することができます。
管理者は、自動通話録音をユーザーの個人番号には設定できませんが、ユーザーに手動で録音することを許可することができます。これにより、ユーザーは自分で手動録音を実行することができます。
それでは、オフィス全体の通話録音設定詳細をご案内します。
代表・グループ番号への設定
代表番号 & グループ
- [Dialpad.com] > [管理者設定] を開きます
- [オフィス/代表番号]、[グループ] を開きます
- 右画面で [詳細設定] > [自動通話録音]を選択します
- [このグループの全通話を自動的に録音] オプションをオンに設定します
代表番号、グループの管理者は、グループ受信トレイ、あるいは通話履歴から通話録音にアクセスできます。
録音にアクセスできるのはグループ番号が割り振られた管理者のみで、オペレータはアクセスできません。
Dialpadでは、オペレータに接続後、発信者に対して録音されていることを伝えるアナウンスを流すことができます。一部では、これは法律で義務付けられています。(会話がかぶらないように、通話録音メッセージ再生後、実際の会話を開始してください。)
録音済みの応答メッセージを利用、あるいは必要なメッセージを録音してアップロードして再生することも可能です。
グループ管理者がアプリ上で録音を削除すると、アプリ上からは非表示となりますが [通話履歴] からは一時的に再生が可能です。録音は、通常5時間後 (データ保持ポリシー設定時はそちらに依存) にサーバーから削除され、アプリからのアクセスも停止します。
コンタクトセンター
Dialpadアプリより、[管理者設定] > [コンタクトセンター] > [詳細設定] > [自動通話録音とトランスクリプション] を選択します。
通話録音は、着信、発信ごとに設定が可能で、さらに例外リストや通話録音メッセージの管理ができます。
コンタクトセンターの自動通話録音に関する詳細は、こちらのヘルプセンター記事をご参照ください。
コーチングチームへの設定
- コーチングチームを開きます
- [コーチングチーム設定] > [通話の録音とトランスクリプション] までスクロールします
- 録音するオプションを有効にします
オペレーター & エージェントへの表示
通話録音が有効に設定されたグループ番号の通話中、オペレータやエージェントには画面上部に通話録音中の旨がが表示されます。
ユーザーに通話録音を許可する
[Dialpad.com] > [管理者設定] > [オフィス] > [オフィス設定] > [オフィス全体設定] > [通話設定]を選択します。
[ユーザーに通話録音を許可] オプションを選択し、さらに発信者に録音のアナウンスをするかを設定します。[録音されていることを伝える]をオンにすると、発信者に通話の開始時に通話が録音される旨がアナウンスが再生されます。
ユーザーは Dialpad アプリの受信トレイ、あるいは通話履歴から録音にアクセスできます。
FAQs
転送した通話は録音されますか?
自動通話録音がオンの設定で、グループやコンタクトセンターから社内の別ユーザーに [話してから転送] した通話は、着信から通話の最後まで全通話が録音されます。[そのまま転送] した場合、また社外番号へ転送した場合には、転送前の通話のみが録音されます。